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42: 嫌な思い出ほどカムバック

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


椎名天智(18)荒島紳(18)


女性陣


西河梨華(17)



高澤七斗(28)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


高澤七斗side


生存者捜索チーム


天智「っても車で走ってくのを見たって証言だけでどう探せばいいのかねぇ〜」


紳「確かに、闇雲に動くしかないのか?」


梨華「情報が限りなく激的に少ないね!」



車を走らせながらその目撃があった場所までとりあえず車を走らせている



七斗「腹減ってないか?その鞄に食い物と飲み物入れてきたから好きに食べていいぞ」


天智「よっしゃ!ってなんで冷凍パスタ?」


梨華「これは冷凍たこ焼きだよ?」


紳「冷凍食品ばかり、、、」


七斗「、、、あれ?」



どうやら朝半分寝ぼけて詰めまくってたせいで凍ってるのいれてきてしまったみたいだ

しかしなぜ冷凍物に手を出してしまってたのか、本気でわからん


とりあえずそこのスーパーで何か食べれそうなの取ってくるか



七斗「何か食べ物持ってくるよ」


梨華「梨華もいっきまーす!」


天智「俺も俺も!!」


紳「行きたい、、」


七斗「じゃあみんなで買い物と行くかぁ?」



4人でスーパーへ行き食べれそうな物片っ端からカゴに入れて行った



七斗「あっゾンビ」


ゾンビ「あ"あ"『半額シールまだかな、、、』」



俺はこの体になってからゾンビの声が聞こえるし会話ができる、わりと役に立つなクソみたいな実験だったけど



紳「俺が仕留めてくる」


七斗「そうだな、優しく仕留めてやれ」


紳(、、、優しく仕留める?)


ゾンビ「ドゥゥ『ぐぁぁ!はんが、、く、、シール、、、』」



車に戻り皆んなで腹ごしらえだ



天智「あー腹一杯満足!」


梨華「美味しかったー!」


七斗「さてと、目撃した場所までもう少しだな行くぞ〜」


皆んな「おー!!!」



しばらく車を走らせ目的の場所へついた



七斗「この辺なんだがさてどうするか」


紳「こうゆう時そこら辺の人に聞いたりできるだがゾンビしかいないもんな」


七斗「そっか、ゾンビに聞けばいいのか」


天智「あーそっかゾンビと話せるんだもんなぁ」


七斗「ちょっと行ってくるから車で待つかその辺ぶらぶらしててくれ」


梨華「おっけー!」



近くのビルからゾンビの声が聞こえるからそこあたってみるか


側にあったビルの中は入り2階は上がって行った



七斗「こーんちわー」


ゾンビA「ぬぁぁ『スリーカード!!』」


ゾンビB「ガホォ『甘いな!フルハウス!!』」


ゾンビC「ベルァ!『なめんな!ロイヤルフラッシュ!!!』」


ゾンビA.B「ウワァァ『うわぁぁ!!!』」


七斗(ゾンビってこんな能天気なもんなのか?)


七斗「すんませーん、ちょっと聞きたい事あるんだけどいい?」


ゾンビC「ムファ『あぁすいません、賭け事してたからつい夢中になって』」


七斗「、、、何賭けてたの?」


ゾンビA.B.C「フゥゥ『これぇ!!』」



ペットボトルのフタや空き缶、何かの鉄屑などゴチャッと出された

こいつら普通に生きてる人間より幸せにやってんじゃないか?



七斗「楽しそうでなによりだ、ところでこの辺りで生きた人間見なかったか?」


ゾンビA「あぅぅ『そういえばこの前車が走ってった音が聞こえたな』」


ゾンビB「うぉぉぉぉ『あー向こうに走ってったよな』」


ゾンビC「なぅなぅ『追いかけようにも俺たち動きとろいからすぐ諦めたんだよなぁ』」


ゾンビA.B.C「むぅあぁぁぁ「あっはっはっはっは!!」」


七斗「、、、そうかわかったありがとう」



俺はそのビルから出た

とりあえず車に戻りゾンビ達が言ってた方に走ってみるか



天智「ぐぁぁワンペア!」


紳「くっ、同じくワンペア」


梨華「よしきたフルハウス!!」


七斗「お前らもか」



車に乗り込むと3人もポーカーをやっていた


また少し車を走らせていくと水族館が見えてきた



梨華「んー?ねぇ今中に人が入ってくの見えなかった?」


七斗「お、本当か?」


天智「ゾンビかもしれないけどいってみる?」


七斗「そうだな、確かめてみるか」



水族館の前に車を停めて中へ行くのに準備を始める



七斗「武器とライトはちゃんと待てよー」


天智「でけーなぁこの水族館」


梨華「テレビで見たことある!日本一でしょここ?」


紳「探すのが大変そうだな」


七斗「皆んなはぐれるなよ、なるべくはゾンビとの戦闘もさけよう」



準備も終わり中へ入っていく

中は真っ暗だ

魚達は生きてんのかな?エサも貰えないからな、、、



天智「こんなとこ1人で入ってく勇気俺にはねーな」


梨華「今は梨華が着いてるから安心しな子猫ちゃん」


天智「きゅんっ」


七斗「何がきゅんっだ」



水槽の中では魚が浮いてたり泳いでるのもいたりしている

他の魚を食べたりして生きてるんだろうな

だが掃除も何もされてないせいでだいぶ汚れている


ガチャン、、、



七斗「物音がしたな」


紳「あっちの方だ」


七斗「銃を構えておけ、何がいるかわからない」



皆んなには一通り銃の扱い方を教えた

他にも武器の使い方を教えたり体術も教えた

紳は特に体術を教えて欲しいと頼まれたからな、この1週間はみっちり叩き込んだ


音のなった方は歩いて行くと包丁が落ちていた



七斗「音の正体はこれか?誰かがいたのか、、、」


梨華「こんなところで何してたんだろ?」


天智「ん?何か奥で動いてない?」



天智が言う方を向くと確かに何かが動いてる気がする

ライトを当ててみた



天智「!?」


七斗「おっとぉ」


梨華「うわぁやっばそう!」


紳「こいつは、、、」



タコとゾンビが混ざり合ったような化け物が魚を食い漁っている

ライトを当てた事でこっちに気づいてしまった



七斗「また触手かよ、いい思い出ねーんだよなぁ」


天智「言ってる場合か!逃げよう!」


梨華「うひゃーきもいぃぃぃ!!」



入り口まで走って逃げる

化け物も雄叫びなのか奇声なのかわからんが叫びながら追いかけてきやがる

何発か銃弾を撃ち込んでみたが効いてるんだか効いてないんだかわからんな



七斗「タコって何に弱いんだ?」


天智「うぇ!?こんな全力疾走の時に言われてもー!!」


梨華「タコって心臓が3つに脳が9つあるって聞いた事あるよ!」


七斗「それで言ったら3回はやっつけなきゃいけなくないか?」


天智「聞きたくなかったぁぁぁぁ!!!」


紳「あ!真水!タコって真水に弱いはず!!」


七斗「真水か水道水か川もそうだよな」


タコゾン「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


天智「七斗あいつなんて言ってんだ!?」


タコゾン「ふんがぁぁぁ!!『たこ焼きたべてぇぇぇぇぇ!!!』」


七斗「、、、気にするほどの事はいってないな」



なんとか水族館から出る事はできたが

さてさて、これからどうしようかね

車で逃げるにしても追いつかれちまうしな


タコゾンも水族館から出てきた

お互い向き合う



紳「消火栓!あれは水道管から引っ張ってきてる水なんじゃない?」


七斗「なるほどな、どこにあるんだ?」


梨華「んー、あれそうじゃない?」



100メートルほど離れたところにそれっぽいのが見えた



七斗「あそこまで誘き寄せてみるか、天智!梨華!先に向こうに行ってこいつにぶっかけられるように準備してくれ!」


天智「よしわかった!行くぞ梨華!」


梨華「がってんだい!」


七斗「紳!相当厄介な相手だぞ?覚悟決めろよ!」


紳「うん、やってやる!!」



天智達が走り出す

俺たちは少し相手してから向かわないと間に合わないからな

しかももしタコの能力そのまんまでゾンビと合体してるなら本当に3回は倒さなきゃならんぞ


そんな事を考えていると水族館の中から誰か出てきた



?「いやー、これは成功なのか失敗なのかわからんね!」


七斗「誰だお前」


?「『これ』を作った人でーす!でも言う事きかんのねww」


七斗(なんだこいつは?作っただと?)


?「まぁいいや、面白そうだし少し拝見でもしてこっと!」


紳「七斗さん!来るよ!」


タコゾン「ぶるぁぁぁぁ!!『ワサビは苦手だぁぁ!!』」


七斗「くそっもう2度とタコは食わねーぞ!」



➖To be continued.➖

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