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30:奪還戦!〜死なぬ殺さぬ逆刃刀〜④

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


平良瑠夏(18) 椎名天智(18)神楽真琴(18)


荒島紳(18)佐古啓耶(17)山家鷹次(18)


三間煌葉(17)


女性陣


瀬名小春(18)西河梨華(17)寺門愛美(18)


高澤七斗(28)伊葉翠(?)田渕緋志(?)

忠舎虎和威(62)


ーーーーーーーーあらすじーーーーーーーー

かき氷で大きい雪だるまを真夏に使る人いるのかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


小春side


瑠夏「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


声のする方へ走って向かった。

瑠夏達がいる場所へ着くと瑠夏達と院長と様子がおかしい啓耶君がいた。


鷹次「啓耶、俺が分からないのか?助けに来たからもう大丈夫だ落ち着こう?」

啓耶「あ”あ"あ"!」


啓耶君が鷹次君に襲いかかる。

鷹次君と煌葉君は傷つけないよう抑えようとする。


煌葉「しっかりして啓耶!うぅ、、力が凄すぎて抑えきれない、、」

鷹次「うぉぉぉぉぉ!!やめろ啓耶ぁぁぁぁ!!」

啓耶「だぁぁぁぁ!!」


抑えつけようとしていた2人は振り飛ばされてしまった。

途中から来たから何が何だかわからない、どうしちゃったんだろう啓耶君?私はどうしていいんだろう、、


瑠夏「お前は許さない!俺がぶっ飛ばす!」

忠舎「やってみなさいマセガキ!」


あんな怒ってる瑠夏初めて見た、、、

それになんか別人みたい。

目が充血してるように見えた。


瑠夏「鷹次!煌葉!啓耶は任せたよ、このクソ野郎は俺が相手する!」

鷹次「お、おぉ、、なんとかしてやる!」

煌葉「うん!」


瑠夏と院長、鷹次君煌葉君と啓耶君が睨み合う。


愛美「小春!今どうなってるんだ?」

天智「はぁ、、身体中いてー、なんだこれ?」

紳「啓耶はどうしたんだ?」

梨華「うぉぉ、緊迫してるぅ、、」


皆んなもやって来た。

正直皆んなもうかなり疲弊している。


天智「、、、おーい!瑠夏ぁ!」


天智は瑠夏を呼び掛けてみたが返事は返ってこない、今は相手しか見えていなさそう。


愛美「うーん、啓耶と瑠夏の様子がなんだか変だな?」

小春「私も途中からだから状況がまだ分かってなくて」


瑠夏が動き出した!院長目掛けて走り出す。


瑠夏「おぉぉぉぉぉ!!」

忠舎「はぁぁぁぁぁ!!」


互いに激しい殴り合いになった。

鷹次くん達の方は啓耶君が煌葉君に飛びつき噛もうとしている。

私は何かサポート出来るように弓を構えた。

出来る事なら啓耶君に放ちたくない。


鷹次「離れろ啓耶!」

煌葉「くぅぅぅ!!」

紳「ん!!」

愛美「せぇぇぇぇのぉぉぉぉ!!」

真琴「だぁぁ!」


鷹次君たちの方へ3人が加勢しに行きなんとか啓耶君を引きはがし抑え付けらことが出来た。


紳「いててっ」

愛美「上手く力が入らないな」

真琴「おぉぉぉぉ啓耶ぁぁぁぁ!!暴れないでおねがーーーい!!!」

啓耶「ぐぁぁぁぁぁぁ!!!」

鷹次「3人とも、すまない傷だらけなのに!ありがとう!」

煌葉「ありがとぉぉぉぉ大好きだよぉぉぉ!」

鷹次「啓耶、後で正気に戻ったら謝るからな?だから少し大人しくしてろ!」


鷹次君が啓耶君の顔を全体重を乗せて殴る。

抑えてた愛美達も一緒に倒れてしまった。


愛美「ははっナイスパンチだ!」

紳「はぁ、、はぁ、、」

真琴「ってぇ〜」

啓耶「ふぅぅぅぅ!」

鷹次「おぉ、まだ立つか!だいぶタフってるな!ならもう1発!!」

啓耶「!!」


立ち上がった啓耶君に2発目を入れる。

また後ろに倒れるが立ち上がろうとする。


鷹次「マジか!ならもう1発だ!これで寝かせてやる!」

啓耶「おぉ、、おぉぉぉぉぉぉぉ!!」


お互いの強く握られた拳が交差し顔に当たり2人とも後ろに倒れ込んだ!


鷹次「むぅ、効いたぞぉこれは、、、啓耶はどうだ?」

啓耶「、、、」

煌葉「気を失った、、かな?」

鷹次「はぁーー、しんどかったぞ全く!」

紳「おぉ〜お疲れぇ」

愛美「もう全然力が入らんな!」

紳「本当だよ」


鷹次くん達は啓耶君を落ち着かせる(?)事に成功した。

瑠夏はいまだ激しい殴り合いが続いてる。


天智「あんな瑠夏初めて見るな」

小春「うん、顔中血だらけになってるよどうしたらいいんだろう」

天智「、、、」

瑠夏「くたばれクソジジィ!!」

忠舎「そんなんで私をくたばらせれるかぁ!!」

瑠夏「!!」


床に垂れた血に足を滑らせバランスを崩した瑠夏に院長が強烈な蹴りを入れた。瑠夏はガードするが後ろへ転がっていった。


天智「おい!俺も相手してやるよ!」

小春「私も戦う!!」


院長が瑠夏の方へ行こうとしたところを私と天智で立ち塞ぐ。正直怖いけど瑠夏もボロボロだし天智もフラフラしている。私がなんとかしなくちゃ。


忠舎「お嬢ちゃん、私に矢を向けてるが手が震えるぞ?そんなんで私が射抜けるか?」


院長が私に殴り掛かろうとする、私は怖くて動けなくなっていた。


天智「させるか老害がぁ!」

忠舎「ふん!」


天智が間に入ってくれた、そのせいで天智は殴られ横に倒れていった。

私はそのまま首を掴まれ投げ飛ばされる。


小春「っ!!」

忠舎「お前たちから片付けてやろうか?」

瑠夏「がぁぁぁぁぁ!!!」


院長に瑠夏が飛び蹴りをくらわし院長が後退りする。


忠舎「ん?お前もしかして、、、」

瑠夏「あぁぁぁぁぁ!!」


瑠夏が殴り掛かる、院長がカウンターで何発か入れるが瑠夏はガードも避ける事もせずひたすら院長目掛けて攻撃していく。


忠舎「ふはははは!やっぱりお前もう自我が無いな!!狂気に堕ちたなぁ!!」


このままじゃ瑠夏が大変な事になる、、、

なんとかしなくちゃ、私はまた弓を構えた。

首を掴まれて少しむせる、ゆっくり深呼吸をして息を整える。


瑠夏「あ"あ"あ"あ"」

忠舎「殴り殺してやるわ!!」

小春(少し落ち着いてきた。今なら射てる。)


私は弓矢を放った。

狙い通り矢は院長の右太ももあたりを射抜く。


忠舎「!?」

瑠夏「がぁぁぁぁぁ!!!」


膝をついた院長に瑠夏が膝蹴りを入れる、後ろに倒れた院長に乗っかり上から打撃の連打を打ち込む。


瑠夏「おあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

小春「瑠夏もうやめて!死んじゃうよ!」


瑠夏を止めようとしがみつくもまだ止まらない。


煌葉「瑠夏ぁぁぁぁぁ!すとぉぉぉぉぉぷぅぅぅぅ!!」

愛美「私達の声が聞こえないのか瑠夏!」

紳「ぐっ、、、」

鷹次「瑠夏お前もかーー!!!」


皆んなも瑠夏を抑えるのに来てくれた。

なんとか院長から引き剥がすもまだ暴れている。

天智がいつの間にか目を覚まして瑠夏の目を見て声を掛ける。


天智「瑠夏、、、皆んなお前を止めようと必死だぞ?とっとと目を覚ませボケェェェェ!!!」


天智が瑠夏をおもいっきり殴った。

瑠夏は気を失ってしまった。


真琴「、、、天智目を覚ませって言って目を閉ざさすのはどうかと、、」

鷹次「強引な男だ」

天智「け、結果オーライだろ!?大人しくなったんだから!?」

小春「こんな怪我人をよく殴れるよ」

梨華「極悪非道血も涙もなき男!その名も!椎名天智!!」

愛美「ちょっとぐらい手加減してやっても、、、なぁ?」

紳「、、、」

天智「俺が悪いのか!?仕方ねーじゃんあれしか思いつかなかったんだよ!?ごめんって!!」

煌葉「nice bad!!」

天智「ごーーめーーんーーってばぁぁぁぁ!!!」

忠舎「ぐぉ、、、」


院長が上体を起こした。


天智「おぉ?まだやんのか?(無理だぁぁ!もう体うごかねぇぇぇやべぇぇ!!)」

愛美「やるなら相手になるぞ?(ふむ、限界こえすぎていて一歩も動けん!!)」

鷹次「ん?待てなんか消えていってないか?」


院長の足から灰のようになって消えていってる。


忠舎「、、、やはりこの老いた体にはウィルスは厳しかったか」

天智「ちょ待て、ウィルス?なんだそれ?っか啓耶は戻るんだろうな!?」

忠舎「そうだな、この先も生きる事ができていれば知る事ができるかもな?」

天智「今教えろ!」

忠舎「はぁ、、、最後に楽しい時間を過ごせた、満足だ」

天智「話聞いてんのかこら?」

忠舎「1つ聞いていいかな?何故お前達で私を殺さない?」

愛美「愚問だな、言ってやれ!!」

鷹次「死なぬ!」

煌葉「殺さぬ!!」

梨華「逆刃刀!!!」

真琴(逆刃刀?)

天智(ん?どゆこと?)

小春(逆刃刀には何の意味もなく言ったんだろうな、、)

忠舎「ふははは!全くわからん!」

天智小春「だろうね」

紳「おい、啓耶はどうすれば元に戻るんだ?」

忠舎「ふっ、、仲間なんだろ、自分らで考えて救って、、、み、、な、」


院長は完全に消失した。灰だけがその場に残っていた。

私達は少し休憩をしてから2人を担いで上に戻る事にした。

色々な事がありすぎて頭がパンクしそうだよ。

とにかく今は皆んなお疲れ様。



➖To be continued.➖

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