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28:奪還戦!〜死なぬ殺さぬ逆刃刀〜②

人物


矢葉井高校3年


男性陣


平良瑠夏(18) 椎名天智(18)神楽真琴(18)


荒島紳(18)佐古啓耶(17)山家鷹次(18)


三間煌葉(17)


女性陣


瀬名小春(18)西河梨華(17)寺門愛美(18)


高澤七斗(28)


ーーーーーーーーあらすじーーーーーーーー

聞かなくなったなぁ、てへぺろって

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーー三女最強チームーーーー


小春side


女「歳上への言葉使いから教えてやるよ」

愛美「本当に歳上なのか?童顔過ぎて子供を相手してるようだ」

女「黙れ、ポニーテール引っこ抜くぞ」


格闘技とかやった事ないけど突き刺す様な殺気で相手が只者じゃ無い事はわかる。

足を引っ張らないようにしなくちゃ。


愛美「さぁ啓耶を返してもらうぞ」


愛美が木刀を構える。


梨華「負けられない戦いがここにあるのだ!」


梨華も臨戦態勢に入る、2人とも全く怖気付かずに向かい合う。


女「ふん、やっぱりガキだな」


相手が銃を取り出し愛美に向ける。


女「接近戦でやると思った?漫画みたいなバトルシーンなんてねーよ!」

愛美「遠距離戦ですぐ仕留めれると思ったか?」


愛美と梨華の間をすり抜け相手が持つ銃へ放たれる一本矢。

女が持っていた銃に当たり弾かれる。


女「!?」

梨華「小春はアーチェリーで全国2位だよ!」

小春「久しぶりだったけどまだいける、皆んなの力になれる!」


相手は少し驚いてはいたがすぐ体勢を立て直す。


女「、、、」


相手の雰囲気が変わる、それと同時に周りの空気も変わる。


女「私の名前は【伊葉いば みどり】少し舐めてかかろうとしていたよ。本気でやってやる。」

愛美「寺門愛美だ!受けて立つかかってこい!!」

梨華「西河梨華だよ!こっちも全力で当たってくんでヨロシクでぃ!!」

小春「せ、瀬名小春!絶対に負けられない!!」


お互い戦闘態勢に入る。

先に動いたのは愛美の方だった。


愛美「先手必勝!」

伊葉「ふんっ」


愛美が木刀を振るも相手はそれをかわす。


愛美「!!」

小春「愛美頬が斬られてる!」

愛美「少し掠っただけだ、(全然見えなかったいつのまに?)」


伊葉の手にはナイフが握られている、愛美の攻撃をかわすと同時に斬っていた。


愛美「洗顔剤が沁みちゃうじゃないか、メッだぞ?」

伊葉「メッじゃねーよバカ」

梨華「沁みを脳が感知する前にババッて洗っちゃえばいいんじゃない?居合斬りできるからいけるよ!(?)」

愛美「確かに!良い案だ採用!」

伊葉.小春「ばか。」

伊葉「遊んでる時間なんてないんだよ、ほらこれやるよ」


小型ナイフが数本飛んできたが愛美と梨華はそれを払い切ってみせる。

この2人本当強すぎ、梨華にいたっては素手なんだけどなぁ、今度教えてもらおうあのやり方!


梨華「忍者みたいっすねぇ?多重影分身とかできるすかい?」

伊葉「ナ◯トじゃないわ、けどこんなのはできるぞ?」


口の前にグーの形にした手を持ってき息を吹くと火が飛んできた!サス◯派だ!


愛美「やっぱり只者じゃないな、曲者だな」

梨華「くぅー、強いけど梨華も強いよ!」


横から伊葉に急接近した。伊葉と梨華のとんでもない攻防戦が始まった。もうなんてゆうかね、語彙力無くなるぐらいすごい戦いしてるこの2人。


梨華「ふぅー!自分の攻撃こんなにも当たらないっすか!」

伊葉(速い、、けど単調的だ見切れる)


梨華が攻撃を見切られカウンターをくらってしまった。

後ろへ飛ばされる。


梨華「いってぇーけどまだいける!」

愛美「私もいるぞ」

伊葉「めんどくさいなお前たち、早く終わらせたいのに」

梨華「小春もいるから逃れらんないねぇー?」

伊葉「そいつは私を狙っては射ってこない」

小春「!!」

伊葉「恐いんだろ?当てた時相手が死んでしまったらって、殺したくはないもんなぁ?そうだろ?」

小春「、、、」


図星すぎる。殺す気なんてないし本音を言うと傷つけるのは嫌だ。それに愛美と梨華は近距離戦スタイルだから上手く狙えない、何回か援護しようと構えたが放てなかった。


梨華「小春!無理に射たなくていいんだよ!私達が動き回るから上手く狙えないでしょ?」

愛美「あの銃を弾いてくれたんだ大助かり丸スケキヨだ!(?)」

小春「ごめんね2人とも役立たなくて、、、」

伊葉「大助かり丸スケキヨはスルーなんだ、ツッコミいないのかなんで敵のウチがツッコミいれなきゃいけないんだ」

小春「強くてツッコめる!イイですね!!」

伊葉「うっさいわアホ」


お互いに距離を置き態勢を整える。


伊葉「お前たち2人もそうなんだろ?」

梨華「まぁ啓ちゃんを返してもらえれば良いしね!最悪足一本もいどけばいいかなって!」

伊葉「こえーこと言ってるよこいつ」

愛美「どうしても啓耶を返してくれないのか?」

伊葉「ウチ的にはどうでもいいんだけどね、まぁ仕事だから」

愛美「仕事?」

伊葉「内容までは言えないぞ」

小春「戦わないといけないの?」

伊葉「ぶっちゃけどうでもいいけど面白そうだからやり合ってたんだよねぇ」

小春(戦闘狂サイコパスだヤバい人に違いはなかった)

梨華「戦闘狂サイコパスだヤバい人に違いはないね!!」

小春「あぁ言っちゃった、、、」

伊葉「よしぶっ殺す。って言いたいけどそろそろおっさんの方が終わるだろう」


ドンピシャタイミングで奥からイケオジさんがやってきた。


愛美「紳達は!?」

イケオジ「、、、殺しちゃいないが今は動けないだろうな」

伊葉「お疲れさ〜ん」

梨華「これはピンチってやつですなぁ」

愛美「2人相手か、厳しいなこれはこれは」

イケオジ「お前たちに用はない、好きにしろ」

梨華「ん?あれ?皆んなは?啓ちゃんは?」


知らない間にみんな違うとこに行ったみたい。

イケオジさんが来た向こうに多分天智達がいると思うから後ろの入ってきたドアの方かな?あそこも空いてる。


愛美「啓耶はどこにいる?」

イケオジ「忠舎が連れて行ってた。後は自分で確かめろ」

伊葉「もうウチらとは会わないといいな」

梨華「次会ったらLINE交換しよ!」

伊葉「よくこの流れで言えるな」

イケオジ「いくぞ」

伊葉「はいよーっす」


2人がいなくなろうとしたら奥から天智が来た。


天智「待てやおっさん!まだやれんぞ!」

イケオジ「そんなフラフラで何ができる?」

天智「こっからだってーの!」


強がってはいるがまともに歩けてもいない、私がみてもわかる程とっくに限界なんだと思う。


イケオジ「いい根性だ、死なないよう頑張んな」

天智「うぅ、、」


その場に天智が倒れ込む。


梨華「天智!今は動かない方がいいよ!」

天智「、、、」


伊葉とイケおじさんは去って行った。

私達も緊張感と疲労からその場に座り込んだ。


愛美「紳と真琴は?」

天智「あ〜大丈夫、生きてるよ。向こうで少し気を失ってるけど」

愛美「それは大丈夫のうちに入るのか?」

小春「瑠夏たちは大丈夫かな?」

天智「早く行きたいけど体が動かねぇ、、」

愛美「少しだけ休もうか」

梨華「そうだね」

小春「私は大丈夫だから瑠夏たちのとこ行ってくるね!」

天智「おぉ、頼むわ」

梨華「気をつけてね?どうなってるか分からないから」

小春「うん!」


私は瑠夏たちがいるであろう突き破けたドアの方へ走って向かった。

ドアを抜けたが誰もいない。


瑠夏「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

小春「!!」


奥から瑠夏の叫び声が聞こえてきた!

声がした方へ走って向かった。


ーーーー小春達との戦闘後ーーーー

伊葉side


伊葉「任務完了なんすか?」

イケおじ「忠舎が暴走し始めそうだったから俺たちは離脱だ」

伊葉「ふーん、収穫はちゃんとありやした?」

イケおじ「あぁ、ほらこれ忠舎がいる部屋のカメラ映像だ」

伊葉「うわーこれはこれは」

イケおじ「この録画した映像を送ればまぁ良いだろう」

伊葉「あのガキ達はここでおわりっすねぇ田渕たぶちさん?」

田渕「どうだろうな?」


俺たちは裏の抜け口から病院を出て車に乗り込んだ。

久々に楽しめた気がするな、思わずニヤけてしまう。

あーファイル回収するの忘れてたか、あの子らのうちの1人がそれっぽいファイル持ってたな?

まぁいいか、良いか悪いかは分からないが楽しませてくれたあの子らへのお礼プレゼントって事で俺は上の奴らに怒られてやるか。



➖To be continued.➖

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