27:奪還戦!〜死なぬ殺さぬ逆刃刀〜
登場人物
矢葉井高校3年
男性陣
平良瑠夏(18) 椎名天智(18)神楽真琴(18)
荒島紳(18)佐古啓耶(17)山家鷹次(18)
三間煌葉(17)
女性陣
瀬名小春(18)西河梨華(17)寺門愛美(18)
他
男
高澤七斗(28)
ーーーーーーーーあらすじーーーーーーーー
熱い物苦手だとラーメンとかよくフーッフーッてやるじゃないか、ついクセで冷たい麺でもやっちゃう時ない?
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恐らく啓耶がいるであろう部屋の前に着いた。
天智「いけ鷹次!モリゴリタックルだ!」
鷹次「プロプロォ!!」
ドアへ向かいタックルをかました。
このドア絶対横に自動で開くドアなのにお構いなしに突き飛ばした。知ってます?多分鍵とかないから前に立てばこれ勝手に開いたよ?
真琴「啓耶!」
天智「おら俺らの仲間返せやどつき回すぞこら!」
紳「チンピラか」
部屋の中は真ん中に大きなテーブルがあり前に大きなモニターがある。
そこに男が2人に女が1人いる。
啓耶はイケオジ風の男に担がれている、恐らく気を失っているのだろう。
忠舎「なんだこのガキども?」
男「こいつのツレですねきっと」
女「またあったなぁクソガキども!!」
えぇ、なんであの女の人ブチ切れてるの?また会ったな?誰か遭遇してるの?
うわぁ〜、めっちゃメンチ切ってくるよこわいよぉ。
ん?あの白髪のジジィは?もしや?
瑠夏「やいそこの白髪の豚」
忠舎「紅の豚みたいにいうんじゃない。しかも太ってないわ白髪しかあってないだろ。」
瑠夏「お前ここの院長の【忠舎 虎和威】だな?」
忠舎「いかにも。お前達はなんなんだ?」
瑠夏「ふふん、聞いてお漏らしする前にオムツに履き替えた方がいいんじゃないか?」
女「もうぶっ殺していい?」
瑠夏「ちょちょ待って」
男「、、、」
瑠夏「矢葉井高校の生きる伝説!焔の10騎士団とは僕たちのことよ!!なぁ皆んなぁー!!!」
決まった!もう100点満点のドヤ顔で皆んなの方を見た。
天智「ぁ〜、、」
小春「、、、はぁ」
愛美「ん、んー?」
鷹次「なんか大腿四頭筋が反応してるなぁ」
煌葉(目を合わせちゃダメ!本能がそう囁く!)
真琴(こっちを見るな瑠夏!頼むからぁ、恥ずかしい)
紳「、、、」
梨華「天井が綺麗だ!!」
みんな見事に僕から視線を逸らす。
瑠夏「、、、ウルァァァァ!!啓耶かえせやぁぁぁぁぁ!!!」
女「情緒どうなってるのこいつ?」
男「時間の無駄だな」
忠舎「生かしておく理由が無いから死んでもらおう」
天智「おー上等よ、やってやるよ!!」
瑠夏「いったれ天智!」
天智「お前も戦うんだよ、啓耶取り返すぞ」
瑠夏「だよなぁー、こわいよぉ」
女「おいメスガキ共、お前たちはこのお姉さんが相手してやるよ!」
梨華「バッチコーーイ性悪ババァ!!」
女「よーし絶対ぶっ潰す。」
愛美「かかって来いロリババァ」
女「背は低いけどロリじゃねーしババァでもねーっての」
小春「2人ともサポートしっかりやるから気をつけてね!3人であのイカレロリ貧乳チビババァを倒そう!」
女「お前が1番言ってる。席とか必ず譲ってあげそうな顔してるお前が1番私をボロクソに言ってる。」
女子達は相手の女性との対決になった。
今にもお互い飛び掛かりそうな勢いでメンチ切りまくってる。今は関わるの辞めとこう。死ぬ気がする。
天智「おいそこのすましたおっさん!俺らとやろうや!」
紳「どっちが悪人かわからんな」
天智「うるせーよ!」
男「やかましいな猿共、相手してやる」
真琴「緊張感って知らないの?」
天智たちはあのイケオジと戦うみたいだ。
そうなると僕と鷹次と煌葉であのジジィか!なーんだあんな歳いったおじいちゃんなら余裕じゃん楽勝楽勝!
忠舎「はぁ、私もやらないとダメか」
瑠夏「啓耶返してくれればいいから!腰痛めるよ?」
鷹次「瑠夏、あのじーさんかなり強そうだぞ」
瑠夏「ゑ?」
煌葉「うん、気合いいれてかなきゃヤバいかもね!」
瑠夏「ゑゑ??」
忠舎「ふん、なかなかいい目をしてるじゃないか。少し遊んでやる坊主、掛かってきなさい」
僕達はこのお爺様と戦うみたいです。
正直そんな強そうに見えないんだけど?鷹次たち僕をビビらそうとしてるだけ?そうだろ?そうであってくれ!頼む!
天智「瑠夏!負けんなよ!」
愛美「早く終わらせて啓耶奪還だ!!」
全員「おぉーー!!!!!」
こうして《啓耶奪還戦!〜死なぬ殺さぬ逆刃刀〜》が始まった。
ーーーーー不良+1チームーーーーー
天智side
真琴「おいちょっと待て、〝+1〟って俺の事か?」
天智「今はそれどころじゃないだろ!」
真琴「待て待てばか、このチーム名でどこからやる気出せばいいんだ?」
天智「なんだよぉ〜どこが不満なんだよ?」
真琴「〝+1〟ってとこだよ、俺不良じゃないけど不良チームでまとめてくれた方がなんかチーム感あるわ」
紳「でもそれだと嘘つく事になるぞ?」
真琴「誰についてる嘘だよ?」
天智「じゃーこれならどうだ?[不良+(仮)チーム]」
真琴「違う、そうじゃない、もっとおかしくなってる。」
紳「結構しっくりくるけど、、」
真琴「センスぶっ飛んでるのか、そうじゃねーよ〝+〟ってある時点で距離感じるんだよ」
紳「なら[不良(仮)チーム]でどうだ?」
真琴「いいのか本当に?お前ら不良見習いみたいな感じになってるぞ?」
天智&紳「構わん。」
真琴「なんだお前ら」
男「無駄話は終わったか猿。」
男がこっちに歩いてきた。
鼻につくような顔しやがって必殺のボコボコスマッシュくらわしてやる。
天智「紳、真琴!ぶっ飛ばしにいくぞ!」
紳「やるか」
真琴「後でチーム名ちゃんと考え直そうな!」
俺は鉄パイプ、紳がメリケンサック、真琴はサバイバルナイフを握りしめ男と向かい合った。
天智「おっさん、あんたかなり強いな?何者だ」
男「、、、知りたきゃ力づくで聞き出せ」
男が突っ込んできた。
俺たちも男に突っ込んでいく。
真琴「ダァ!」
男「、、、」
紳「ふん!」
天智「ぶっ飛べ!!」
男「やっぱりただの猿どもだ。」
紳「ぐぅ!!」
俺たちの攻撃は擦りもしない。
紳はカウンターで蹴り飛ばされた。
天智「紳大丈夫か!」
紳「ん、、、(なんだこの蹴り!威力が半端じゃない!)」
真琴「ふっ!」
真琴が男の後ろから切り掛かる。しかしそれも簡単にかわされ後ろにあった部屋へドアごと突き飛ばされた。
男「ナイフの使い方もなってない。」
天智「おぉぉぉぉぉぉぉ!!」
真琴の方へ行く男へ鉄パイプで殴り掛かるが鉄パイプを掴まれ真琴が飛ばされた部屋へ俺も投げられた。
天智「ぐぉぁ、いてぇ、」
男「そんなんでよく俺に刃向かってきたな」
天智(クソが、やっぱりバカ強い。真琴と紳と上手く連携しないと倒せねーぞ!)
男「、、、おいそこの体格いいの、早くこっち来い」
紳「?」
紳は警戒しながら部屋へ入ってきた。
男「もう一度3人で掛かってこい。そうでもしないと俺には勝てないぞ」
天智(どうゆうことだ?こんだけつえーならとっくに俺らを殺せただろ。なんでこんな?)
真琴「天智!紳!俺らを舐めてるのかよく分かんないけど3人であいつ倒しちまおう!」
紳「あぁ、1人じゃ倒せない3人じゃないと」
天智「みんな同じ考えだな、よしやってやるか。俺らのコンビネーション見せてやるよ!」
男「、、、」
コンビネーションと言っても打ち合わせしたわけでも練習した訳でもなんでもない。
出来るかどうかもわからん。
けど俺はこいつらを信じるしこいつらも俺を信じてくれてる。
この男を倒して啓耶は必ず助け出す!
他の皆んなは大丈夫か気にはなるが正直他の心配をしてる余裕はない。
けど必ずみんなでここを出てやるよ、男を睨みつけ鉄パイプを握りしめる。
➖To be continued.➖




