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終わりとはじまり
こちらのサイトでは初投稿となります
拙い文ですがよろしくお願いします
友達なんていらなかった
どうして僕には友達ができないの?
そもそも信じてなんかいなかったし
ずっとずっと信じていたのに
大丈夫、私があなたを守るから
僕は、変わりたい
ほんとに変えることができるの?
変わるための力がほしい
私が力を貸してあげる
でも
だから
お願いします。
僕を
私を
独りにしないで
ーーー友達なんて要らなかったんだーーー
車のブレーキが鳴り響く
僕は何をしていたのだろう
目の前に広がったのは赤
赤、朱、緋、
………………アカ?
なにかあたたかいものに包まれながら僕は
意識を手放した
更新は不定期になると思います
しかし、もともと自分の中では完結して原文もあるので途中でやめるということはありません!!
それにしても最初から流血表現すみません(*- -)(*_ _)ペコリ
これからどんどん物語も発展していくので続けて読んでいただけると嬉しいです