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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

貴方が私の記憶を奪ったのに、今さら溺愛してくるのですか?【中編版】

「無い、無い、私には何にも無い。愛すべき家族も、帰るべき家も――生きる希望でさえも」
天涯孤独なパルマの心は限界だった。彼女が唯一持つモノ。それは他人の命を奪う、呪われた死の魔力だけ。
「ぜんぶ、終わりにしよう」
16歳の誕生日。彼女は養父に、変態貴族の元へ売られかけてしまう。絶望したパルマは自死を選ぶが、そこへ若き騎士が現れた。
「絶対にキミを死なせはしない」
彼は侯爵家の当主であり、死の魔力を持つ異端者を狩る騎士団の団長だった。だが彼はパルマの幼馴染だと告白し――。
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