一章 あとがき
まず一つ、結構勢いで書いてしまったので、今回は誤字脱字が普段と比べかなり多いかと思います
ご了承いただければ幸いです
2月16日 誤字脱字の確認をしました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
みなさま一日ぶりです。
作者の宮田幸司です。
という事で既にお知らせしていた一章のあとがき部分です。
主な内容は
・一章の総ざらい、という名の話せる範囲のネタバレ
・二章以降についての本当に簡単な説明
・二章についての説明
・最後にtwitterでこれから行う新しい企画など、新しく行う事についてです
基本的には裏設定や本編ではどうしても語れない事などが多いと思います。はい
そんな事興味ねぇ!
なんていう方は、最後尾に2章のURLだけ乗っけておいたので、そちらから同時投稿しているであろう
2章に富んでいただければ幸いです。
以降はブクマしていただければ、すぐにそちらに跳べるので便利かと
という事で、始めます
・一章総ざらい
ではこの話題から
皆さま本当にありがとうございます!
世間様に対し自分の作品を晒すのは初めての事だったので、このように受け入れてくださった事に本当に安心している筆者がいます。
これからも読んでいただければ本当に幸いです。
この話題はこの位にして、
一章に関して書きたかった事は、既に何度か話していた、この異世界の『日常』でした。
粒子という現実にはない物を得た人間が、長い年月を経た時どのような生活をしているか?
それを支配している四つの勢力とはどういうものなのか?
このような点を描いていく事がこの章の目標でした。
同時に長い物語の始めの章という事で、色々と説明したり、後に続く伏線なども撒いたのですが、
そのせいで説明が多くなり、退屈な思いを皆さまにさせていないかなども結構不安でした(この辺について不快に思っている方は、本当にすいません…………)
後で少々書きますが、2章以降は結構変わってくるので、よろしくお願いします。
そしてもう一つ、この章で最も重要だったのはヒュンレイ・ノースパスという人物の『人生』でした。
幾らかのキャラクターにはテーマがあるのですが、彼はこの章の根幹を担う役割で、
この星に数多く存在する戦士というものは、どのように生き、どのような性格で、どのように戦い、どのように死ぬのか。
加えてその死生観を示すという、かなり重要なキャラクターでした。
このように言ってしまうと申し訳ないのですが、リリさん同様、ヒュンレイさんの死は、
決して避けれない要素でした。
恐らくここで彼が死なない場合、二章以降で他の主要キャラクターが死ぬ等という話は、絶対に受け入れられないという作者の都合があったのも本音です。
一応言っておくと、筆者はヒュンレイさん大好きです。いるだけで周りの空気を落ち着けてくれるし、強いですから。
彼については新企画で
・2章以降について
こちらについては本当に簡単にお話をさせていただければと思います。
というのも、これまで『長い』物語という風に語ってはいたのですが、それってどのくらいさ
等という疑問もあるかと思ったのです。
という事で一章が終わったこのタイミングで語ることができればと思いこの場を設けさせていただきました。
蒼野達が少年少女として活躍するこの物語は4章まであります
これから行われる2章、その後訪れる3章、そして終わりへと向かう4章です。
長さに関しては2、4の二つの章は一章と同じか、僅かに長いかな程度。
3章だけがかなり長めとなります。
まあ、3章は色々と凄まじい話ですので、今のうちにご了承いただければ…………
なお、毎日投稿は2章までとなります。ここまではストックがあるので。
それ以降は恐らく2日に一回の投稿かなぁ、などと思います。
読者の皆さまには、最後までお付き合いいただければ幸いです。
・2章について
さて、次は2章についての軽いお話です。
ネタバレ、というよりはテーマやら主人公の発表などについてです。
まずテーマなのですが、一章の物語の完全な対比『日常』に対する『非日常』。
もっと言うと『闘争』や『戦争』が今回の物語の大きなテーマです。
1章が日常なんて言ってるけど、じゃあ非日常ってのはどんなものなのよ?
なんていう問いの答えが、2章となります。
話としては全体的にバトル多め、敵は『十怪』の中位クラスと同等か、それ以上がぐんぐん出てきます。
あと、最初らへんから結構飛ばします。
主人公については、一人は読んでいればすぐわかるので放っておくとして、
基本的には敵メンバーに主軸が置かれています。というのも、作者はその話ごとに一番目立つ存在が『主人公』で、そこに敵味方は関係ないと思っています。
なので、これからは敵キャラクターも主人公に付く事もあると思うので、よろしくお願いします
・新しい企画など、これからについて
最後に語る内容はこちらについて。
こちらに関しては前々から考えていた事がありまして、twitterを開いていて報告はしてるものの、
それ以外の要素が少ないな、などと考えていたのです。
という事でやろうと思ったのが、死者部屋なるもの。
昔見ていたリレー小説の影響で、脱落キャラクターを好きに動かせるコーナーがあったのですが、
私はそれが大好きでした。
誰が主人公と決まっていなかったので、常にチリチリした空気があったのも良かった覚えがあります。
さて、ここまで話せば既に理解していただいた方もいますが、
これから本編で死亡したキャラクターは敵味方関係なく、こちらに行きます。
今で言うとヒュンレイさんとリリさんの二人。
ここに没キャラのカンリニンさんが加わります。
こちらは不定期投稿になるのですが、一つの物語が締めに入る度には、更新していこうと思います。
それと今後の話に関してですが、毎回毎回とは行きませんが、
前書き部分に用語集を作ろうと思います。
毎度前の話を見直すのも面倒だと思いますので、そちらを利用していただければと思います。
長々と話してしまいましたが、此度はここまで。
最後尾に2章のURLがありますので、そちらも利用していただければ幸いです。
二章URL
https://ncode.syosetu.com/n5289ga/
これからもよろしくお願いします!
こちら序章部分のあらすじです。
あーこんな話だったな、などと振り返る際にご覧ください。
結構削ってますが、ある程度の流れはわかるかと思います
https://ncode.syosetu.com/n5289ga/6/




