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余命はたったの1年。その中でも奇跡が…
前回の続きです。
読んでいただけると嬉しいです
ある日、医師は余命を告げた。
その余命はたった“1年”という短いものだった。
僕はこの1年という短い時間でどうなってしまうのだろう…。
そして、あっという間に1年という長いようで短い時間を
過ごしてしまった。
余命では1年と言われていたけど、なぜか1年をあっという間に過ごすことができた。
そして、僕は誕生日を迎えた。「誕生日を迎えることは難しいだろう…」と言われていたけど、無事に誕生日を迎えることができた。
こんな奇跡なことはあまりないと言われた。
でも、1年生きられたことだけでも凄く嬉しかった。
読んでいただきありがとうございます。
また、続きを書きますので、読んでいただけるといいです。




