呪いのビデオ
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:呪いのビデオ
ある日、ビデオ屋へ行くと
「お、懐かしいVHSなんてまだ置いてんのか」
と昔懐かしのビデオがあったので、
それを借りることにしてやった。
しかもタイトルは「呪いのビデオ」と直球。
俺は結構ホラーサスペンス物が好きだったので
その延長でそれも借りてやったのだ。
で、家に帰って早速見ていると、
「なんだこれ。呪いのビデオってそのままじゃねーかよ」
いきなり廃屋のような部屋に女が登場し、
踏み台を持ってきて首を吊る仕草をし始めた。
そしてそのままガターン!と言う音とともに
踏み台が外れ、女は首を吊ったまま
ブラーン、ブラーン、と動かなくなった。
「………え?これだけ?!」
始まってまだ 2分しか経ってない。
「これで終わり??」と疑問になるのは仕方がない。
でもその直後、ビデオの中にまた新しい女が登場し、
顔はちょうど影で見えなかったが、
白い服を着たその女が
何やらこちらに向けて話している。
ボソボソボソボソ言ってるだけでよく聞こえなかったが、
何かおぞましい事を言ってたようだ。
俺はこれまで数々のホラー物を見てきた。
だから「こんな駄作初めてだ」と酷評してやり、
速攻で返そうと思った。
「ほんまに損したわ」
と思いながらビデオをデッキから出そうとした時、
女「……これを今見ている者に告ぐ…」
という言葉がはっきり聞き取れた。
「ん?」となる。
ワケのわからない事を言ってた
その女が初めて聞き取れる言葉でしゃべった。
それだけで何か惹きつけられるものを感じ、
もう少し見てしまう。
女「黄色い服を着て…似合ってるねぇ」
俺はその日、黄色い服を着ていた。
女「今日は天気が良い日、悲劇が似合うと思わない?」
窓の外を見れば快晴だ。
何か微妙に当たってるのを感じ、
少し恐怖したが落ち着いてコーヒーを飲む。
女「……コーヒー飲んでるの。こぼさないように…」
ギクっとする。
服や天気の事については確率的に
こんなことを言っとけば当たるだろう、
的な構成で事前に作る事もできるだろうが、
今のはその時の俺の動作を見て
即興で言ったように感じ取れた。
つまりブラウン管の向こうから俺の事を見ている…
今の俺をどこかから見ている…?
それが直感に知らされたのだ。
「……」
言葉がなかなか出ずに、
その恐怖に少し取り巻かれた。
すると俺の背後に何かの気配が漂った。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=D1mowjHR-ns
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サクッと読める幻想小説です(^^♪
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