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掌編小説

転がる男、転がる女

作者:下之森茂
無職になったので、田舎に帰り、
親の会社を手伝うことになった。


この職場には問題が多い。


問題の根本はわかりきっていて、
しなくて良いことが大半を占める。


働く俺は雪上を転がる
泥だらけの雪玉であった。


地元の重力が強すぎる、
いかれぽんちの掌編小説――。


―――――――――――――――――


他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/04/29/rollinrollin/


文字数:約10,000字(目安5~15分)
    各話1,200~2,000字区切り


※読了目安は気にせず、
 ごゆるりとお読みください。


※本作は横書き基準です。
 1行20文字程度で改行しています。


その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
01 新しい職場
2023/04/29 00:00
02 見えてる地雷
2023/04/29 00:00
03 専務の椅子
2023/04/29 00:00
04 焼畑農業
2023/04/29 00:00
05 重力の井戸
2023/04/29 00:00
06 記録と記憶
2023/04/29 00:00
07 転がるふたり
2023/04/29 00:00
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