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0話 歴史年表より抜粋

ひとまず予告編です。

 

 

0001 ブルマン領として賜る。獣人族の集落の長を集めた説明会が催される。

0002 ケモミミシティ構想の開始。移住者を集いながら、構成員の確保に努める。

0003 候補地決まる。集落の長の認可を得て、構想は進化する。

0004 第一回ケモシティ構想会議開催。この会議で通称がケモシティとなる。

     *公報 彼の仮名は改められる。

0005 新規の町という事で、王より都市名が下賜される(ウォールスライド)。

     *特機 下賜された都市名は協議の結果、闇に葬られる。

0006 土地割りも終わり、いよいよ町の建築が始められる。

     *公報 ケモシティ構想会議はケモシティ会議に改められる。

0007 ケモシティ会議開催。

     *公報 土地割りの実際の不首尾の改善要求に基づき改正案が盛り込まれる。

0008 有志による特別戦闘講習会が催される。

0009 で隊設立。

     *機密 裏組織、ケモミミ守り隊設立。男は裏、女は表と決まる。

0010 ケモタウンに怪しいラーメン屋が出没するようになる。

0011 第二回特別戦闘講習会が催される。愛で隊と守り隊見習いが参加する。

0012 魔物対策に砦の構想が出される。

     *公報 砦の構造と設計、利点と欠点が協議される。

0013 *機密 革命の草案が各団体に配布される。

0014 『革命の志士』封切するも不評に終わって彼は落ち込む。

0015 魔物の被害が相次ぎ、兵士の増強が求められる。

     *公報 防衛省を設立。

0016 *特機『地中運搬路構想(地下鉄構想)の協議開始』

0017 他国からの間諜に悩まされる。

     *機密 防衛省情報対策課を設立。

0018 防衛隊の設立。魔物対策課・領内調整課

     *機密 諸国対策課・情報局(元の防衛省情報対策課)

0020 防衛省特別防衛課が設立される。

     *特機 『領地防衛構想における対王国防衛砦(魔物砦)建設計画書草案製作開始』

0021 *特機 『魔物対策砦への応用設計開始』

0022 魔物対策砦(通称、魔物砦)の建設が始まる。

0023 情報部設立。国内外の情報の取り扱いを専門に行う。

     *機密 特別諜報課・通称盗聴局設立。

0035 魔物砦運用開始。

     *特機 地下運搬路開通。

0045 公共交通機関『サブウェイ』開通。

     *特機『砦専用路線完全分離』

0050 *特機『特別エネルギー施設』建設。

0060 領土気候安定化魔法確立。

0088 王宮に気候魔法の件が漏洩する。

0089 直轄領に気候魔法使用の依頼。

0090 王宮より気候魔法の開示を求められる。

0095 気候魔法理解及ばず、宮廷魔術師習得断念。

0097 気候魔法を王国不作予想地優先にしろとの命令。膨大魔力消費と精神疲労の為に却下。

0098 2年後の税金先払い期限100年目に際し、新たな納税方式の提案か成される。王国の需要に鑑み、魔石での支払いの要請なるも、困難から却下。

0099 来年の税金先払い期限100年目に際し、黒金貨年額500枚で100年の先払い命令と共に、王侯貴族(領地無し)侯爵として授封じゅしゃくの後、各領地の気候安定業務に携われと命じられる。魔法の精神疲労による連続使用不可を訴えるも却下され、初年度分のみ送るも没収されて終わる。

0100 自領のみにもたらされた命令に対し、他領は沈黙。ケモシティ会議では差別だと揉める。再度、魔法の精神疲労を訴えるも却下され、100年前納命令に変更無し。万策尽きて決断の時を迎える。遂に王宮に独立宣言を送るに至る。


なんとか始まりました。これからもよろしくお願いします。

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