姪っ子に創作ラノベを朗読《よま》せるなんて!
主人公の栞は15歳の高校1年生。
読書が趣味の内向的なメガネ女子の彼女は、同じ学校に通う、歳の近しい2歳年上の叔父である綴利に、恋愛と親愛をごちゃごちゃにした、とある複雑な感情を抱いていた。そんな栞を綴利はちっとも理解せず、自分の思い出作りにと趣味の小説書きを活かす「朗読同好会」を発足する。それに賛同したのはアニメオタクの也子、生徒会役員のツンデレ女子の三奈をも巻き込み、気弱な栞を朗読者として選び出す。ひっそりと学生生活を過ごしたい姪っ子の彼女に叔父の綴利はどうしようもないほど恥ずかしい台詞の創作ラノベを朗読させるのだが……。
という設定のお話です。
かなり時間を置いて連載しますので、よろしくお願いします。
読書が趣味の内向的なメガネ女子の彼女は、同じ学校に通う、歳の近しい2歳年上の叔父である綴利に、恋愛と親愛をごちゃごちゃにした、とある複雑な感情を抱いていた。そんな栞を綴利はちっとも理解せず、自分の思い出作りにと趣味の小説書きを活かす「朗読同好会」を発足する。それに賛同したのはアニメオタクの也子、生徒会役員のツンデレ女子の三奈をも巻き込み、気弱な栞を朗読者として選び出す。ひっそりと学生生活を過ごしたい姪っ子の彼女に叔父の綴利はどうしようもないほど恥ずかしい台詞の創作ラノベを朗読させるのだが……。
という設定のお話です。
かなり時間を置いて連載しますので、よろしくお願いします。
プロローグ&エピローグ
2014/03/24 16:59