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始まった恋

 私はやっと憧れの高校に入ることが出来た。

 本当は、友達と同じ高校がよかったんだけど友達は別の高校へ行った。

 でも私は一人じゃない、幼なじみの竜輝(りゅうき)がいるから

 小学校の時までは、一緒だったんだけど中学校で別の学校へ行って

 学校では合わないけどよく家に帰ると部屋に竜輝(りゅうき)がいる。

 私は教室に行くとそこには竜輝(りゅうき)がいた。

 「竜輝(りゅうき)!?」 「(まな)!!」と私たちは再会を喜び合った。

 すると小学校から知っている友達もいた。

 「(まな)竜輝(りゅうき)もいたのか!!」と昔ながらのなじみの深いレオがいた。

 「竜輝(りゅうき)紹介しろよ」と竜輝の周りにいた男子たちが言う。

 竜輝はまず幼なじみの(まな)のことを紹介した後、レオのことも言っていた。

 私はこの関係がいつまでも続くといいなと思っていた。

 それがまさか思いもしなかったことになるなんて…


 ~5ヶ月後~

 「あっ竜輝おはよう」と私は竜輝に声をかける。

 竜輝は一瞬青ざめた顔だったがそれもほんの一瞬だけだった。

 「おはよう」と竜輝はそれだけを言って私の横をスルリと通った。

 どうしたんだろう?と思い私は席に座った。

 私が机の中からノートを取り出すとノートと一緒に手紙が置いてあった。

 表には(まな)さんへと書いてあった。

 裏には何も書いてなく中身を見てみることにした

 私は中身を見ると驚いた。

 「「(まな)さんへ

  少しお話したいことがあります

  よかったら屋上に来てください

  ずっと待っています        」」

 と書いてあった。 差出人は書いてなかった。

 私はいったい誰だろう?と思い屋上に行った。

 そしたら屋上から竜輝とレオの声が聞こえた。

 私がドアを開けると「「あっ愛」」と二人が言った。

 「なんで竜輝とレオがここにいるの?」と私は言った。

 竜輝は黙ったままでレオが話た。

 「その手紙を書いたのが俺だから」と言った。

 私はレオのことに納得したがでもなんで竜輝がいるのだろう?

 「愛、俺ずっと前から愛が好きだった 付き合ってくれ」とレオが顔を赤くして言った。

 私もつい顔が赤くなった。

 私は「はい」と言った。

 すると竜輝が「おめでとう よかったな二人とも」と言った。

 竜輝のその言葉に私は少しチクッと痛くなった。

 私とレオはそのまま屋上に止まった。

 竜輝はそのまま走って戻った。

 二人とも顔が真っ赤だった。先に口を開いたのは私だった。

 「よ…よろしくお願いします////////…」と言った。レオも「よろしく///」と言った。

 そのまま教室に戻った。

 私はいつもと同じ用に話してた。

 「ねぇ今日放課後ゲーセン行かない?」とレオが言った。

 「うん いいよ」と私は言った。竜輝も誘おうと思って竜輝を探したがどこにもいなかった。

 いろんな人竜輝のこと聞いたけどどこにもいなかった。

 諦めて教室に戻ろうとしたとき目の前に竜輝がいた。

 「竜輝!!どこにいたの!!今日ゲーセン行くから竜輝も…」と言った。 

 だけど竜輝は青ざめて「なんでだよ…」と言った。

 私は何が?と思った。 「なんでレオなんだよ」と竜輝が言った。

 ドキンドキン なぜだろう? 竜輝と一緒にいるとドキドキする。

 もう少し一緒にいたい。 こんな気持ちになるなんて初めて。

 なぜだろう? 竜輝が泣きそうな目でこっち見てくる。 

 「どうしたの?」と私は聞いた。 だけど竜輝は何も言わなかった。

 「ごめん」と竜輝は言い走って教室に戻った。

 それいらい私は今竜輝と距離を置いていた。

 

 ある雨の日私が傘を忘れてそこで立ち止まっていると竜輝がきた。

 「愛何してんの? 帰らないの?」と竜輝が話しかけて来た。

 「傘を忘れちゃって」と私は言う。

 「なら一緒に帰ろ」と竜輝が言った。

 私は急にドキドキしてきた。

 「うん」と言った 今になってこの気持ちに築くなんて…

 もう遅いかもしれない、だけどレオじゃ竜輝の代わりにはなれない。

 伝えなきゃ「りゅ……」声が出ない。ドキンドキンドキンドキンドキン

 ドキドキが止まらない…

 でも伝えないと!!

 「竜輝…私…私竜輝が好きなの!!//////////…」と言った。

 私は顔が今まで以上に真っ赤だと思った。

 「愛にはレオがいるじゃん 急にどうしたの?」と竜輝が言う。

 「ちがうの…レオは友達として好きだけど恋愛面じゃないの 竜輝なの竜輝じゃなきゃだめなの!!」と私は言う。

 「俺も愛が好きだ」と言った。 私たちは両思いだったんだね。

 この気持ちに築いてよかった。神様は私たちの見方だったんだね。

 すると竜輝が近づいて私の頬にキスをした。

 私は顔が真っ赤になった。

 「っ//////////////////」

 私は目を閉じた。竜輝も目を閉じて唇にキスをした。

 目を開けた時お互いの顔がすごく真っ赤だった

 私はうれしい気持ちと恥ずかしい気持ちが合わさってすごく幸せだった。

 この思い伝えてよかった。

 すると竜輝はハグしてきた。

 お互いの心臓の鼓動が聞こえてくる

 「竜輝好き」と私が言った。

 「俺も愛が大好きだよ」と竜輝が言った。



この後も幼なじみの恋を連載します。

私、小説書くのは初めてじゃないんですがうまく読者様をドキッとさせられるかどうか分かりませんが今後ともよろしくお願いします。

実はこの幼なじみの恋は私が体験したのを少し変えた版なんです。

表現を文にすることは難しいです。

読者様から一言感想をいただけるとうれしいです。


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