381話 会場へ移動
1週間近くあいてしまい…すみません
インフルエンザにかかってしまい隔離生活を強いられていました
39度も熱が出ましたし吐き気も初日は酷かったです
やっと部屋に戻ることが出来ましたので更新作業をしてますが
色々と隔離されていたためにたまっているので
執筆も進まないと思いますので
次回は2025年1月6日の月曜日に更新させていただきます
申し訳ございません
4月から投稿開始して8ヶ月
読み続けていただいてる方 ありがとうございます
よいお年をお迎えください
来年もよろしくお願いします
パートさん含めて桜木家の裏庭の地下室7階層から
俺の家の外へゲートをくぐりやってくると
パートさん達は…なんとも言えないような表情をしつつ
周りを見ながら呟きはじめる。
「ここが異世界?」
「日本と変わらない感じなのね」
「でも…建物とか教科書で見覚えがあるような
昭和初期の雰囲気あるわねぇ」
「そうねぇ わたしたちですら…1番長生きしている人でも
70手前だものね」
「昭和50年代になるよね 生まれが」
「えぇ…あの時代よりも古い時代の日本に来ている感じだよね」
「「「「ほんとにねぇ」」」」
パートさん達色々と思うところがあるみたいだけど
俺は気にしないことにして人数が多いので
瞬間移動が出来る人で何人かのグループに分かれて
会場へ瞬間移動をする
「会場に着きましたのでパートさん達と葵さんと芽衣ちゃん
よろしくお願いします」
「「「「「「はい」」」」」」
「幸正くん お母さま達連れてくるからいったん家に戻るね」
「うん わかった」
葵さんとパートさん達は返事をするが
芽衣は俺に話しかけてきてから瞬間移動をしていく。
会場に移動して隣接している立派なお屋敷を見て
パートさん達はますます驚いている様子だった
「大きなお屋敷だこと」
「こんなお屋敷…時代劇ドラマでしかみたことないわね」
「そうですね」
パートさん達が…感想を漏らしているようだけど
確かにこんな大きなお屋敷…滅多にないものだもんな
そして会場に入り拓郎さん達に声をかける
「拓郎さんと美沙さん 居酒屋のスペース あそこですが
あんな感じで大丈夫?」
拓郎さん達に話しかけて居酒屋のスペースを指さす
「かなり広く作ったのか…」
「お客さんも多そうだし…足りないくらいだと思うけど」
拓郎さんの感想に俺も受け答える
「そっか 壁際に棚もあるしキッチンスペースも広いし
問題ないと思う」
「わかりました それじゃ、あやこさんとみほちゃん
送り迎えしよう?」
「ゆきくん わたくしは?」
未来か自分の名前が呼ばれてないのに不満に思って聞いてくる。
「みくちゃんは…ゆかり様達といてていいと思って
相馬さんと江藤さんはあやこさんにまかせていいし
桜庭料亭は夢子さんが学校終われば連れてくると思うから
和菓子屋さんとパン屋さんのところだから
みほちゃんどっち行く?」
「わたし、和菓子屋さんの方行くから
たけしくんの方…ゆきくんよろしく」
「わかった 急いで行ってくるから
あ きょうこさんは空いてる時間に編集作業進めていて」
「かしこまりました ひなたちは…このあとだから
準備しておいてね」
きょうこが俺に返事をしたあと、ひなたちにも言葉を投げる
「お母さん達もめいちゃんの手伝いで」
「わかったわ」
「じゃ、行ってきます」
俺、美穂、あやこはそれぞれの場所へ移動して
関係者を迎えに行って戻ってくるのだった
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