表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

じっさま転生。

作者:七星北斗
 何よりも、孫娘が大事だった。

 孫娘を突飛ばし、止まらないトラックから身を投げ出して庇った。

 こんなに慌てたのも、走ったのも久しぶりのことで、膝が痛いし、胸が苦しい。

 こんな老いぼれの命一つで、孫娘を助けられるなら安いものだ。

 願いが叶うなら、突飛ばしたことを謝りたい。痛かったじゃろ。

 しかしいくら待っても痛みを感じない。それどころか、体が軽い。

 ワシはもう天国にいるんじゃろうか?

 急な睡魔に襲われ、目を覚ますと。

 小さき手の平と、赤子の鳴き声に驚いた。

 なんじゃ、これがワシ?
あらすじ
2023/07/05 16:56
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ