二次活！

ベットサイドストーリー 13 東北イタコ

ただいま。長月さん、大丈夫でしたか？

なんだか、ＳＮＳが騒がしいです。

ネット回線が混んでいて、『おかえり』が出来なくてごめんなさい。

そらは着物の撮影会を終わらせて、４日からはバレンタインイベントの打ち合わせです。

今日は、東北イタコさんも一緒の撮影でした。

イタコさんは、ずん子ちゃんのお姉さんです。

とても優しくて、ちょっぴり、のんびり屋さんな人です。

でも、着物を１人で手早く着付けるんですよ。

これ、本当に凄い事なんです。

そらは、いつもスタイリストさんが居ないと、帯とかしめられませんもの。

イタコさんは19歳。成人なので、そらやずん子ちゃんより幅広いお仕事を担当されてます。

今回の着物の撮影も、ちょっぴりセクシーな雰囲気で可愛かったです。

みてみます？

ね、かわいいでしょ？

カメラマンさんが、イタコさんの足を誉めてました。

そらはこんなポーズを要求はされないので、少しだけ羨ましいです。

長月さんの前でしてみたいけれど、着物が１人で着れないから無理ですね。

でも、イタコさんは、そんなそらに、『そらちゃんは笑顔がチャーミングよ。』って誉めてくれるんです。

大好きなお姉様なのです。たまにずん子ちゃんが羨ましくなるけれど、長月さんの『おかえりなさい』を聞くと、そんな記憶はイレースされちゃうのです。

そらは、長月さんが大好きなんですね。

もう、定型文ではありません！

本当のことなのですよ。