まりちゃん
二次小説は、思ったより面倒臭い。
性格とかよくわからないけれど、変えないためにはどうするのか?
考えていたらふと、『まりちゃん』を思い出した。
まりちゃんとは、天地真理さんのことだ。
昭和の頃、天地真理さんはアイドルで、テレビの中でお姫様の役をしていた。
白いドレスのまりちゃんはとても可愛くて、凄く記憶に残っていた。
私は、ずん子ちゃんに挿絵のモデルや音読を頼みたいと思っているので、おとぎ話から飛び出したアイドル、
天地真理さんが脳裏を掠めたのだ。
番組名は忘れたが『プリンセス まりちゃん』で検索したらヒットした。
正解は『飛び出せまりちゃん』だった(//∇//)
もう、内容は忘れていたが、あの、白いドレスのお姫様のような天地真理さんは、私の心に深く焼きついていたのだろう(^^;;
なんだか、少女時代の夢見る自分がいたい( ;∀;)
が、絵本から飛び出したお姫様という役を演じていらした天地真理さんのやり方は真似できると思った。
つまり、この連載で、『お願い!ずん子ちゃん』とか番組を作り、そこで童話を話すプリンセス、ずん子ちゃんを作る。
前書きに脚本ふりまじん 出演東北ずん子 とすれば、元の物語の設定を変えずに使えると考えた。
私はとりあえず、子供の為のおとぎ話をずんこちゃんに語って貰おうと思う。
今日は切り取って白黒にしてみた。
これはやっていいと書いてあったと思う。
挿絵の場合、モノトーンのほうが目に優しい。
とりあえず、二次の設定もしたし、おおよそ使い方も合ってるとは思う。
でも、やはり、人のキャラクターは扱いが怖い。
調子に乗って、警告が来たら怖いし、年内のずん子の活動はこれで終わりにしておこう。
でも、やっぱり、挿絵、いいよね(^-^)
こんな可愛い挿絵、欲しいわ