表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/98

音読家

ネット大賞は5月になったので少し余裕ができてきた。


ずん子ちゃんもいるし、乱歩さまの話を進めながら、山形のライバルについても考えようと思う。


ネット大賞は、音読用の作品も募集している。


ずん子ちゃんは登場させられないけれど、音読用の文章を考えるのは、ずん子ちゃんの活動にも繋がるに違いない。


うん。


落選したら、速攻、公式の音読ソフトでずん子仕様にかえよう…(T-T)


悲しいが、これで落選後の活動も万全だ。


落ちなれても…渋い気持ちになるんだから仕方ない。


まあ、私も、音読については色々と考えてはいた。

で、選ぶソフトで微妙に違うのは分かった。

そして、音読で使う文章、聞きたいシチュエーションが違うのは理解した。


人は、読書と朗読では、頭の使う部分が違うんだと思う。


例えば、ラジオと読書は違う。

読書は全身を全て読書に費やす様に、リラックスする場所で、時間と場所を選びゆっくりと没入するのに対して、ラジオは大概、他の作業をしながら聴く。


寝ながらするのは読書もラジオも同じようだが、ラジオの場合、部屋は暗くして、寝落ちを想定しないだろうか?

この時点で、睡眠の方が作業としては優先されている。


これは、音にした方が大切にされてないようにも思えるだろうけれど、それは違う。


近年、スマホなどで目を酷使しがちなんだから、目を休め、リラックスできる時間は体も要求する、これからの売れ筋なんだと思う。


まあ、はじめは、ネット大賞に応募するので、声優…人間の朗読を目的に作らなきゃいけない。


でも、終わったら、ずん子ちゃんに合わせたいから、主人公は女の子。


さて、どんな話にしようかな?

挿絵(By みてみん)


カラーでも、写真のように加工したりすると、カラーでも違和感がない気がする。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ