音読家
ネット大賞は5月になったので少し余裕ができてきた。
ずん子ちゃんもいるし、乱歩さまの話を進めながら、山形のライバルについても考えようと思う。
ネット大賞は、音読用の作品も募集している。
ずん子ちゃんは登場させられないけれど、音読用の文章を考えるのは、ずん子ちゃんの活動にも繋がるに違いない。
うん。
落選したら、速攻、公式の音読ソフトでずん子仕様にかえよう…(T-T)
悲しいが、これで落選後の活動も万全だ。
落ちなれても…渋い気持ちになるんだから仕方ない。
まあ、私も、音読については色々と考えてはいた。
で、選ぶソフトで微妙に違うのは分かった。
そして、音読で使う文章、聞きたいシチュエーションが違うのは理解した。
人は、読書と朗読では、頭の使う部分が違うんだと思う。
例えば、ラジオと読書は違う。
読書は全身を全て読書に費やす様に、リラックスする場所で、時間と場所を選びゆっくりと没入するのに対して、ラジオは大概、他の作業をしながら聴く。
寝ながらするのは読書もラジオも同じようだが、ラジオの場合、部屋は暗くして、寝落ちを想定しないだろうか?
この時点で、睡眠の方が作業としては優先されている。
これは、音にした方が大切にされてないようにも思えるだろうけれど、それは違う。
近年、スマホなどで目を酷使しがちなんだから、目を休め、リラックスできる時間は体も要求する、これからの売れ筋なんだと思う。
まあ、はじめは、ネット大賞に応募するので、声優…人間の朗読を目的に作らなきゃいけない。
でも、終わったら、ずん子ちゃんに合わせたいから、主人公は女の子。
さて、どんな話にしようかな?
カラーでも、写真のように加工したりすると、カラーでも違和感がない気がする。




