233.
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
呪いの刀が装備されたぞ!
「また呪いとかねえと……」
前にも、邪龍の呪いにかかったことがある。そのせいで、女を強制発情させるって状態が続いた。
そんときは、異世界で、森呪術師の女の子に呪いを解いてもらったっけ。
今回も……。
『別にいいのではないか?』
とフェルが寝そべった状態で言う。
『今回のやつは、別におぬしに不利益をこうむらせてはいないだろう?』
「まあ……」
前のように、女を強制発情みたいなことはしてないけどさ。
放置しても、気づいたら勝手に動いてるくらいで、害はない。
『ならほっとけばいい。そいつも可哀想だろう? 外に出れたと思ったらすぐに倉の中に逆戻りなんてな』
「……本音は?」
『おぬしの困ってる顔をみて、楽しみたい』
……やっぱね。君ってそういうところあるもんね……フェル……。
まあ実害がないやつを、殺すのも忍びないしな。しょうがない……。
このままにしておくか。
『おお、感謝するぞ、所有者殿よ』
【☆★おしらせ★☆】
好評につき連載版はじめました!!
【連載版】元悪役令嬢は、辺境でのんびり温泉に浸る~婚約破棄されたわたし、年上の辺境領主さまのもとに嫁ぐ。優しくて病弱な彼のために、【土地神】スキルで温泉を作ってあげたら、なぜか領地が大繁盛してました
ページ下部にリンクがございます!!
または、以下のULRをコピーしてお使いください。
https://ncode.syosetu.com/n8140kh/