232.
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
妖刀、倉庫に置いてきたはずなんだが……なぜか着いてきてる。
「なんでや?」
『まあまあ、良いではないか』
「よくねーよ……普通にこえーよ」
置いてきたと思ったら、次の瞬間隣にあるんだもんな。
……あれ? もしかしてだけど……。
「呪われたの、俺……?」
邪竜騒動の時も、そうだった。
竜を討伐したら、なんか俺の股間が呪われてしまったことがあった。
『いやいや、呪いではないよ』
そうか呪いじゃあないのか……。
『ただ、お前様が何処へ行こうと、お前様の元へ一瞬で転移できるように、マーキングさせてもらっただけだ』
「呪いじゃあねえか!!!!!!!!!!」
普通に呪いだろそれ……!
「おい何勝手に呪ってるんだよ……!」
『連れないことをいうなよ。我を持ち上げたのはお前様ではないか』
いやまあ、そうだけど……。倉の中にあったからさ……。
『長く、退屈していたところだ。お前様の隣は楽しそうだし、仲良くしておくれ』
「………………」
普通に、嫌なんだけど……。
なんで呪いの剣なんて持ってないといけないわけ……?
破壊、を試みるか。壊せるのかこれ……?
【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】
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タイトルは、
『元悪役令嬢は、辺境でのんびり温泉に浸る~婚約破棄されたわたし、年上の辺境領主さまのもとに嫁ぐ。優しくて病弱な彼のために、【土地神】スキルで温泉を着くってあげたら、なぜか領地が大繁盛してました』
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