表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
208/241

208.嫌な予感

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 呪いを解いて現実へと帰還を果たしたぞ!


「はぁ~~~~~~~~~~~~~~。久しぶりのお風呂~~~~~~~~……」


 俺は自分ちの庭に設置してる、露天風呂につかっていた。


「風呂はいいな……」

『まったくだな……』


 フェンリルのフェルもまた、俺と一緒に風呂に入ってる。

 呪いがかかっていたときは、近づこうとしなかったのだが。


 こうして呪いが解けて、また前みたいに、近寄ってくれるようになったのである。ちょっぴりうれしい。


 今まで避けられてたからなぁ。


『で、主はこれからどうするのだ? また毎日働かず、神様生活するのか?』

「言い方よ……。まあ、他にやることねーしなぁ」


 俺はうかつに外に出れないのだ。

 この世界で、長野神として、超有名人になってるからな……。


 てゆーか、今更だが長野神ってなんだよ。意味分かんねえよ。神ってなんだよ……。


「ま、でも引きこもりも悪くないな。最近ちょっと忙しかったし。働かず、毎日ぐーたらしてたい」

『くく……そうか……くっくっく』


 おっとぉ?

 フェルさんがなんか含み笑いをしてる?


 これ……まさかだが……。


「なんか厄介事がくるん?」

『そうだな。客人だぞ』


 客ぅ~?

 入り口のほうをみやると……。


 サングラスをかけた、トレンチコート男が立っていた。


「って、あんたは……確か、公安の?」

「やぁ、久しぶり。贄川無一郎だよ」


 ……公安の刑事、無一郎さんがやってきたのだ。

 なんだか、すごぉく、いやーな予感がするんだがぁ?

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、



『ハイスペ幼なじみを弟から奪ってやった~クズ弟に捨てられ泣いてた彼女に優しくしたら、いつの間にか有名美少女インフルエンサーに進化した彼女と付き合うことに。今更彼女の価値に気づいて謝っても遅い』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n4436jh/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ