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【Web版】異世界行ったら長野の神になりました  作者: 茨木野
第3章

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196/243

196.神に不可能はない

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 闇の大精霊に会いに来てる。

 木の中にいるはずだが、ダンジョンみたいに、レンガ造りの通路が延びていた。


「ど、どこに精霊さんがいるんでしょー……?」


 ラビリンが周りを見渡す。

 うーん……確かに精霊の居場所がわからん。


 と、そこへ……。

 キラキラキラ……。


「は? なーにこれ?」


 俺の目の前に、なにか、青く輝く粒子が見えていた。

 それは通路の奥へと伸びていく。


 なんこれ……? え、なにこれ……?


『どうした、我が主よ』

「いや、なんか床が光ってて……」

『ふむ……我には見えぬな』


 フェルのやつも見えない?

 ラビリンに目を向ける。ふるふる、と彼女は首を横に振った。


 つまり……この光は俺にしか見えてないってことか。


『なるほど、そういうことか』

「どういうことだってばよ……?」


『この光は、実際に光ってるのではない。神であるおぬしの目の力だろう』

「目の力?」


『うむ。主の目は神の目。常人よりも多くの情報を目で捉えることができるのだ』

「多くの情報……」


『大精霊の居場所へ続くルート、とかな』

「ええー……神の目ってそんなもんまで見えちゃうの?」


『うむ。神だからな』

「おまえ神だからな……で全部済ませようとしてません……?」


『神は人間を超越した存在なのだ。人間に出来ないことが出来ることに、なんらふしぎじゃない』


 そういうもんかね……。

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、



『異世界帰りの元剣聖、二度目は王子に転生し、魔法を極める〜恵まれた家柄と才能で世界最強〜』


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★茨木野の新連載です★



↓タイトル押すと読めます↓



『【連載版】追放聖女はキャンピングカーで気ままに異世界を旅する』

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