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【Web版】異世界行ったら長野の神になりました  作者: 茨木野
第3章

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192/243

192.愛され神

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 ラビリンを闇の大精霊のもとへ連れて行くことになった。

 小さな精霊……微精霊っていうらしい、彼らは俺の周りをふわふわと飛んでいる。


『ねーねー、かれし~。ぼくとけーやくしなーい?』


 微精霊のひとりが、俺に話しかけてくる。


『ぼくとけーやくすれば、すごいちから、てにはいるよ~?』

「要りません」


 これ以上強くなってどうするべ。


『へい、かーれしっ。ぼくとけいやくしようよ~』

『ぼくとけーやくして、まほうしょうじょにならないーい?』


 ……ああもう、ウザいなぁ。


「なあフェルよ。なんでこいつら、俺に契約をもちかけてくんだよ。ラビリンには遠慮したくせに」


 ラビリンは、器が大きいからとかいって、微精霊どもが遠慮してしまう。

 けどこいつらは、やたらと絡んでくるのだ。


『親しみやすいのではないか?』

「あ? どういうこと?」


『おぬしは肉体が神になっている。神と精霊は近しい存在だ。それゆえ、微精霊からすれば気安く話しかけられるんだろう』


 まあ、たしかに。

 海外いったとき、現地の人よりも、日本人のほうが話しかけやすいもんな。


 そういうことなのかもな。

 それにしたって……。


「多すぎるよおまえら!」


 俺の周り、なんかもう微精霊あつまりすぎて、雲みたいになってるんですけど!?


「こんなに精霊に愛されてる人間、はじめてみたですぅ~。あ、神か……すみませんです」

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『おばさん聖女、隣国で継母となる〜偽の聖女と追放された、私の方が本物だと今更気づいて土下座されても遅い。可愛い義理の息子と、イケメン皇帝から溺愛されてるので〜』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n0580ix/


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★茨木野の新連載です★



↓タイトル押すと読めます↓



『【連載版】追放聖女はキャンピングカーで気ままに異世界を旅する』

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