早朝の暗さを感じながらの思い
もうすぐ午前6時なのに
周りは暗いままだ
朝は明るくなると言う
概念が崩れて行く
これじゃ
夕方なのか朝なのかが
区別すら分からなくなる
時計をみれば
午前6時なのだ
それでも自然環境は
暗い空間しか
見えては来ない
何となく奇妙な感覚が
感じられてしまう
夏を通り越して行けば
顕著に暗くなるのだから
体感的には
有難くは無いなぁ
北欧のような白夜のままが良い
人は明るさと暗さを
判別するのが苦手だと
思う
明けない夜って感じになってしまうのは嫌いだ
この先半年以上は
おかしな暗さを感じながらの暮らしとなる
自律神経が不調なのに
より感覚が狂わされてしまうようで
辛い時期に来たなと
心が感じているようだ