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龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
ユニオンでの日々そして新たなる序章
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11ー3 日常と危険

十路はギルドを訪ねた。


「よお~また来たぜ」


その相手はあの意地悪な受付嬢だ。


…キッ!


凄く嫌われてるようだ親の仇レベルで恨みを込めてにらんでくる。


「いらっしゃいませ」


不機嫌そうだ


「ギルドマスターに試合の話受けるって伝えてくれるか」


「わかりましたっ!」


受付するのも嫌なようだ足早に立ち去る。


しばらくすると戻ってきた。


「では明日の正午に闘技場にてお願いします」


「ありがとよっ」


「全くなんで私が…」


ぶつくさと文句を垂れてるが放っておく。


「じゃあ仕事いこうかな」


「それなら彼方に」


隣をさしてくる。誰もいない


「なんでか知んないけどまあいいか」


隣に移る。


「仕事受けたいんだが」


メガネの無気力の受付嬢はゆるゆる起き上がる。


「しごとですか~なんでもいいですよね~ならこれで~」


受付嬢が渡してきたのは…


「なにこれキングコングの討伐?」


「ゴリラみたいなやつです~」


この世界でゴリラが通じたことに驚いた。


「じゃあがんばってくださ~い」


強引に受けさせられた。


「なんでゴリラ退治」


「ちなみにA級なんでがんばってください」


邪級のほうが欲しかった。





森…


森はそこだけ異常に暑い。


「あち~なんでこんなに暑いんだ」


「あれだ十路」


上を見上げる。


「うおっ!なんだあれ」


太陽の形をした花である。


「あれが熱を放出しこのような気候になっている」


「じゃああれをスノウの街に売れば…」


「恐らく売れんだろう」


「なんで?」


「寒いとけろにはそれなりの特徴がある。それを壊すと逆に邪魔者扱いされるぞ」


「じゃあ残念だギルドに置いていこう」


さらっと次の計画考案。


「あのだらけた女に食らわしてやれ」


十路は触れることのないようそっと収縮魔法で採取。


するとどこかからドラミングが聞こえる。近くにキングコングがいるようだ。


ちなみにドラミングをするのは群れのリーダーだけだということは皆様知ってるものとして話を進める。


「GyaoGyao」


本物のゴリラはウホウホ言ったりしない誰だウホウホいったやつは


「GyaoGyao」


木を切り崩しながら向かってくる。


茂みが動く。


「GyaoGyao」


キングコングと思われるゴリラ登場。


もの凄いドラミングで威嚇してくる。


「かかってこい!」


挑発の手招きする。


「GyaoGyao」


挑発に乗ったようでまっすぐ向かってきた。


「GyaoGyao」


体が当たる瞬間鳴った音は衝突音ではなく掴んだ音だった。


「Gyao?」


十路はキングコングの両腕を掴んでいる。


「あ~ら~よっ!」


顔面に膝蹴りを食らわして昇天させる。


「はい依頼完了っと、Aだと楽だな」


収縮魔法はこういうデカイ生物を持つのには便利だ。

キングコングは全長2mなのでもつのはしんどい。


「なんか力余るな」


さほど動いていないのでそれはそうだ。


「まあいいか店の様子を見に行くことにしよう」


十路はゆっくり時間を掛けて帰ることにした。





その頃…天界-エデン


「急げ!出動準備だ!」


「明日の正午には地上に降り立つぞ」


何やら慌ただしい。


その様子を神は自室から眺めていた。


「これで忌まわしき人間を…」


「神…最後の質問じゃ本当にこれでいいのか」


「くどいぞ」


「わしら神とて元は人間ではないか」


「ふん!我々は人を超え神となったもはや関係はあるまい」


「くっ!もう少しいい方法はなかったのか!」


「ないからこうなったのじゃ」


神と抗議する者はただ準備の様子を眺めるしかなかった。





ギルド…


「いらっしゃいませ~」


「依頼完了報告だ」


「は~いしょうしょうおまちを~」


まだだらけている。


そこで必殺のあれをだす。


「嬢ちゃんこれなんだと思う?」


「くろいたまですか~?」


目の前で割った。なかからキングコングと太陽みたいな花がでてくる。


「きゃああああああ!」


普段からは想像出来ないような悲鳴が出る。


「しっかり仕事しろ」


「はい が、がんばりまふ」


呂律が回っていないところを見ると大分堪えたようだ。


「じゃあもう行くぜ」


キングコングだけ回収して立ち去る。







ミッシェルの露店…


「ただいま~」


「お帰り~ってまたなんか取ってきたの?」


「今度もデカイぞ」


「あれ売りさばくの大変なんだけど」


あれというのはエメラルドシザースのことだ。


「ちょっと待ってな」


刀を取り出して甲羅を八つに分けていく。


「これならいいかな」


「ありがと十路」


「どういたしまして、明日に備えて宿帰ってるから寄り道するなよ」


「子供じゃないんだからしないわよ…」


結局寄り道したのは別の話。







天界-エデン



30人程度が集められている。


「諸君よく集まってくれた、これより人類掃討作戦の内容を説明する

まず、神の涙を地上に向けて降らせる。そして残った人類を君たち神の力で掃討してきてくれたまえ時刻は今夜とする!以上解散!」



着々と人類に危険が迫っていた。





神が本格的に動き出しました。

これからどうしましょう


何も考えてないと辛いなあ。


ではでは最近意味がなくなったトークコーナーどうぞ


十路「次回はラオウのおっさんと試合だ」


ラオウ「楽しみでしかたがない」


ミッシェル「負けないでよね」


アラストール「神の動向も気になるな」


カナ「お腹すいた!」


作者「カナちゃんマイペースだね…」

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