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龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
戦いはだれの為に
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閑話休題 カイの一日

これは、ある日のカイの1日。


「うっし!やるか!」


カイのこの日の仕事は、ナーガという蛇の討伐。


ナーガは沼地に現れ人を襲う。


「ここか…」


ナーガが出たという沼地に到着。


「Shuuuuuuu」


割りと直ぐ出てきた。


「Shuuuuuuu」


全長20mにもなりそうな大蛇が今にも食らいつこうとしている。


「Syaaaaaa」


ナーガは、カイの周りを逃げ道を無くすかのように囲う。


「ヤバい」


カイは全力疾走した、因みにカイはトレーニングはしているので、足は速い方だ。


どうにか、ナーガの囲いから逃れる。


「食らえ!」


ナーガの胴体に斬り込む。


だが、ナーガの肉は硬く刃が食い込んで抜けない。


「何?」


「Shuuuuuuu」


胴体をしならせてカイを弾く。


「野郎っ!」


後ろに回り込み尻尾を斬る。


見事に両断。


「Kyshaaaaaaaaa」


怒りが混じった声を出す。


「Kyshaaaaaaaaa」


ナーガは、カイを喰ってやろうと必死だ、もう魚が逃げるのを口で追う子供のようだ。


「このままなら行けるな」


そんなことはない、何故ならカイはとんでもないミスをする。


「よしよ~しもっとこい…」


ガツッ


カイは後ろの切り株に足を取られコケる。


「しまった!」


「Kyshaaaaaaaaa」


好機と捉えたナーガは一気に喰らいにいこうとする。


ナーガは首を伸ばしてカイを喰らうために頭を近づける。


「ち、ちくしょおおおおおおお」


次の瞬間、鮮血が飛び散る。


だが、カイの血ではない。


「Syaaaaaa」


ナーガのものだ。カイは喰われる瞬間に剣を突き出していたのだ、その結果、ナーガの口を裂き助かったのだ。


「Shuuuuuuu」


悲鳴を上げてナーガは地に倒れる。


「はあ、はあ終わったか…」


カイは十路みたいに収納することが出来ないので、金目の素材だけ持って帰る。


「じゃあかえ…」


「Goaaaaaaaa」


「!あれはコジョラ」


いまカイは別に噛んだ訳ではない何故かこういう名前なのだ。


「Goaaaaaaaa」


コジョラはメタロドン程ではないが、頭部の骨が異様に硬い。


本来は倒さなくても良いのだが、このまま放置しておくと、街に危害が及ぶので、


「しょうがないもういっちょだ」


カイは応戦することにした。


「Goaaaaaaaa」


コジョラはカイを敵と認識したのか猛突進。


「うおおおおお」


カイは緊急回避で避ける。


そして、走り去ったコジョラに向けて。


「猪突の亡者に眠りを

エクスプロージョン」


「Goaaaaaaaa」


カイの炎魔法によって断末魔の悲鳴をあげるコジョラ


だが、さすがに硬いのか効いていない。


「もっと熱いのが欲しいのか」


「Gomooooooo」


猛々しい声と共に突進、芸がないのが泣けてくる。


「これで終わりだーー超新星-プロミネンス」


太陽の炎をコジョラに当てる。


「Gmooooooo」


「眠れ」


炎が消えたあとはなにも無く全ては灰になったのだ。


「おし、今度こそ帰る!」


カイはそのまま家路についた。



今回は閑話休題ということであまりルーグで活躍しなかったカイのお仕事密着です。


では次回予告です。


十路「カイはあんなことしてたんだな」


ミッシェル「そうだね」


十路「でもさー」


十路ミッシェル「俺(私)たち出てないのどういうこと?」


作者「次から頑張って次から」


十路ミッシェル「ジー」


作者「なんか泣けてくる」

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