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龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
アグーナ
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閑話休題

これは、アグーナを出て北にあるという町での

結婚式の話。


「やっと着いたはいいが誰もいない」


「住みたい人が大勢いるって言ってたよね」


「話を聞こうにも人がいないんじゃな

とりあえず教会にいこう」



「おーい誰かいるかー」


「すみませーん」


「この分じゃ神父までいないのも有り得るぞ」


すると奥から人影が、


「はい、どうかなされたか」


「良かった人がいた

俺たち結婚式を挙げたいんだが」


「ほう、かなり若い夫婦じゃの

ここも昔は、住み着くものがおったがもう3年も前の話じゃよ

式なら今すぐ出来るぞ」


「なら頼む」


着替えるために、別々の部屋に移動する。


幸いなことに、神父の奥さんがいたようでミッシェルの着付けは大丈夫そうだ。




準備が整ったので式が始まる。


十路は、闘技大会決勝より緊張していた。



「新郎の入場」


そう言われてなかに入る


カナが一人で手を叩いている


(寂しいな…)


一生懸命なカナの手前そんなことは口に出せない。


「続いて新婦の入場」


すると、扉が開いてミッシェルが神父の奥さんに裾を持たれながら入ってくる。


「では、新郎百花十路は妻ミッシェルを一生愛し

離れることのないことを誓いますか」


「もちろん」


はい、と言わないのが十路だ


「では、新婦ミッシェル・マグスターはいついかなる時も夫を愛し続けることを誓いますか」


「はい」


「では、誓いの口付けを」


十路がミッシェルの唇に近付けようとしたとき、


何故か十路はつまづいてミッシェルの方へ倒れこむ形でのキスとなってしまった。


それを見た神父の顔はやってしまったと無言で訴えかけている。


「こ、これで閉式とする」


早く立ち去ろうと無理矢理終わらせた。


色々失敗した結婚式だったが、あの夫婦なら大丈夫だろう。


余談ではあるがあの神父のセリフはオリジナルだそうだ。

はい、本編になかった結婚式の話です。

特にコメントないので次回予告行きます


十路「改めて言うと恥ずかしい」


ミッシェル「まあまあ十路あれも愛の形じゃない

しょげてないでほら次回予告」


十路「次回から新しい町にいくぜ」


ミッシェル「そろそろ仕事してくれないと私が仕事出来ない」


十路「ひぐっ!」


カナ「仕事いけー」


十路「カナに言われると刺さってくるな

が、頑張ります(涙)」



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