表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
アグーナ
32/70

5ー4アグーナ

「黒雷神」


カタハが試合開始そうそう動いた。


「いきなりかこの野郎」


十路は緊急回避でどうにか避ける。


「ほう、いまのを避けるか雷は1000分の1秒だと言うのに」


「うおーなんということだカタハ選手の雷を避けたー!」


「あっ申し遅れました私実況解説 スーズキーこと鈴木です植物と間違えないでね

あっと十路選手果敢に突撃ーーー」


(あの黒雷を見てそれでも向かってくるかその意気やよし)


「おらぁー」


「はぉあー」


十路の拳に拳を当ててきた。


(なっ!?)


今まで自分より弱いものとしか闘うことが出来なかった十路は未解放とはいえ受け止められたことに酷く驚いていた。


(俺の拳に当ててくるか)


「やるじゃねーのおっさん」


「そなたこそ、その力は見事だがまだ荒削りだの」


見ると隠してはいるが拳からは血が流れている。


「さあそなたの力はそんなものではないだろう

全力でこい」


「後悔するなよ俺の全力は世界を滅ぼす一撃になる

召喚・大鵬金畤鳥」


「Coluuuuuuaaaaaaa」


「十路選手ガルーダの召喚ーーー

ガルーダの業火は全てを焼き去るといいますが

美しいなんという美しさでしょう」


「ガルーダ…見事ではあるが失策であったな」


そうガルーダの体は全て焔出来ている、そして火は

電気抵抗が小さいので感電するのは免れないのだ。


「馬鹿野郎これはこうやって使う」


「闇集まりしところ命を寄り代に我が身に宿れ」

「武装・ガルーダアーマード」


「凄いガルーダを纏った姿は神に匹敵する神々しさだーーーー」


「だがガルーダを纏ったところでなにも変わらん

雷狼牙・参」


雷でできた狼が3匹襲ってくる。


それを十路は片手で振り払う。


「あーっとカタハ選手の狼が消えたーーー」


「そなたまさか」


「そうだあんたのは焼き払ったぜ

確かにあんたの雷と俺のガルーダは相性が悪いがようは使いようだ感電する前に焼き払っちまえば問題ねえな」


「~~~」


ぐうの音も出ない様子だ。


「だが、まだ勝負がついたわけではないわ~!」


急に体術に切り替える。


「いいや終わりだよ」


襟をとり引き倒した。


「ふっはっはっはっ…降参だ」


「わあーーー」


「決まったーーー勝者 百花十路ーーー」


「負けたよ十路くん」


「おっさん久しぶりに楽しい試合だったありがとう」


「この激闘で盛り上げてくれた二人に大きな拍手を」


この時ばかりは歓声が気持ち良かった。


「十路選手試合の感想は?」


「やっぱカタハのおっさんは強い。だが、俺は家族のためなら化け物にも怪物にもなる」


「ヒューヒューヒュー」


こんどはヒューヒューが飛んできた、それを軽く無視してミッシェルの方を向くと、


「十路…」


顔を真っ赤にしてデレていた。


「さて次の試合に参ります」


「続いてはこの方、燕尾服の死神クロア=バロン」


「なに?

クロア=バロンだと冥界への使者と言われる神の類いか」


「対するはこの街の腕自慢(自称)タカ=チューネ」


「わあーーー」


この時タカは焦っていた。


(こんなの勝てるわきゃねーだろ)


「お互いいい勝負になることを祈ってますよ」


バロンが手を取ってくる。


「ああ、よ よろしくな」


「はい」


「準備はいいですか?では試合開始!」


開始直後バロンは既にタカの後ろに周りこんでおり

手刀で気絶させた。


「凄い、瞬殺だーーー圧巻の強さです」


「わぁーーー」


「アイツ面白いな」


十路は思わず声に出して称賛していた。


その後は消化試合となり二回戦へと進む


二回戦はまたしても強敵との闘いとなった。




二回目登場以降の魔法詠唱は省略します。

まだまだ続きますのでお楽しみに。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ