3ー6コンラル
「いくぜおらぁ」
「アラストールブレスだ」
「分かってるから指図すんな」
アラストールはブレスで半分を蹴散らす
「はっ」
十路は見えない速度で拳をつき出す
すると風圧で10人程度がアラストールのブレスに巻き込まれる。
「おいもっと呼んでこい総力戦だー」
中からぞろぞろやってくる一応倍になった。
「お~増えた増えたなっとあぶねえなフード野郎」
「貴様はこの間のやつで間違いないな」
「ああ間違ってねぇよ」
「アラストールそっちは任せる」
「ふんっせいぜい死なねぇこった」
「だれにいってんだかな」
「いくぞフード野郎」
十路とフードの刃が交わる
「言刃遊び・三文字」
「おらぁ」
十路はフードの太刀を受けようとするが
すりぬけた。
「なに!?」
そして十路のからだを掠めた。
( どうなっていやがる刀は受けれるはずだが
そういえばあいつなんかつぶやいてやがったな
言刃遊び、そして三文字、はっ 三文字だとなるほどなぞが解けた)
「いくぞフード野郎こんどはこっちの番だ」
「なんどやっても無駄だ」
「言刃遊び・三文字」
「これで終わりだ」
十路はその刀を素手で掴んだ。
「なっ!?」
「妙だったんだよ この前おれは手で掴もうとしたんだが その刀はすりぬけたでもおれの刀はすり抜けなかった
でも今回は逆のことが起きた
そこで気になったのがお前が呟いた言葉、
「一文字」と「三文字」だ。そして今回は三文字
刀は三文字だからすりぬけたでも手は一文字だ、だからすり抜けなかった。
結果お前の言う文字数のものだけはすり抜ける
そう仮定したわけだがいかがだろうな」
「ハッハッハッその通りだよおれの魔法
言刃遊びは刀に言葉で制約を与える
文字数によって斬れるものが変わりすり抜ける
まさか見抜かれるとはな」
「…負けたな止めをさせ」
「見事だ」
「剣戰・陽炎」
フードの男の体を先焼き斬った
「遅かったじゃねぇか十路」
「ま、あとはあそこの外道だけだがな」
「ヒィっ!」
「俺の女に縄架けてただですむと思うなよ」
「てめえには最大級の仕置きを用意してやる」
「闇のあつまるところは影の集まるところ影よ贄を食え」
「シャドウ・ナイトメア」
隊長と呼ばれていた男は影に飲み込まれた。
「さっこれで一件落着帰ろうぜ」
「そうだね帰ろう」
十路はミッシェルをお姫様だっこで抱えた。
「あなた闇の魔法使いなの?」
十路はリンに向き直り
「そうだあの黒龍を身体に宿したことによってつかえるようになった」
「てことはクローダスのドラゴンズミッドナイトはあなたが」
「それは秘匿事項」
「どうでもいいが帰るぞ見てみろミッシェルがもう寝てるから早くしろ」
「ああうん」
こうして反オシュー派の討伐依頼は無事終了した。
こんかいは登場人物饒舌ですね。
コンラル編はもうしばらく続きます




