3ー3コンラル
リンを連れて宿へ向かう(逃げ込むかのように)
「おばちゃん二人部屋一つ…リン今日どうすんの?」
「考えてなかったわね」
「じゃあ二人が一つと一人が一つで一週間で頼む」
「はいよ 10000Kだよ」
なんとかあったしかしこれはやばい残りがほとんどない。
「あたしの分はあたしが払うからいいわよ」
「あっそうじゃあいいや」
とりあえず料金を払い部屋に入る。ちなみにここには馬屋があったのでそこに宿めてある。
「で、リン お前の襲われてた理由とやらを聞かして貰おうか」
「えーとまず私はこの街の領主であるネンコウ・オシューの娘」
「なんだ家出してきたのか」
「正解、なんで言っちゃうかな~」
「それが十路ですよ~」
「こほんっまぁいいわよ、でアイツはウチの親をよく思わない反オシュー派のやつらで今回は私を人質にしようとしたみたいだけど助かったわありがとう」
「なんでそんなことが分かってて外に出たんだ?」
「城のなかは殺伐としてて息が詰まりそうだったんだもの、ところであなたたちは?」
「俺は百花十路 冒険者だこっちは彼女のミッシェル、商人だ」
「ふぅ~ん彼女ねぇ…」
「なかなか見る目有るわねあんた」
「そう言われると照れるな」
その横でミッシェルも照れるていた。
お似合い過ぎて言葉も出ない。
「そうね~百花十路あなたの腕を見込んで頼みます」
「おうなんだ」
「反オシュー派のアジトを突き止め、できることなら組織を潰して下さい」
「分かった報酬は?」
「望みのものを与えるように父に頼みます」
「だってさミッシェル」
「十路ならできる頑張って」
「もちろんだ」
こうして打倒反オシュー派の依頼は恙無く進んだ。




