表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
カトラスの村
2/70

1ー1 カトラスの村

「うわぁぁぁぁぁぁ」


気付けば先程龍をたおした少年 百花十路は、はるか

上空に放り出されていた。


遠くから見ていた人は、流れ星だとおもったに違いない。


その流れ星は、地面に大穴を開ける勢いで墜落した。

衝撃はすさまじいものだった。


「いってーなーなんなんだ一体?」


と、十路がいたがっているところへ、


「なんだー」


「おい 人がいるぞ」


野次馬のように人が集まって来た。


鬚を蓄えたリーダーらしき男が、十路に歩み寄り


「大丈夫か坊主? すげえ音がしたが」


「大丈夫だがあんたらは?」


「俺たちは、この村にすんでるもんだ。俺の名前は

クラッド おまえは?」


「俺は、百花十路」


「トウジだな よろしくな」


「よろしく。」


互いに自己紹介を交わした。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ