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龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
クローダス
14/70

2ー6クローダス

翌日 今日は一段と気合いが入っていた。


昨日頼んだ武器を取りにいく、というか1日で出来るものなのだろうか?


そんな心配は杞憂に終わった。そこに見事な日本刀があるではないか。


「ようあんちゃん頼まれてたやつ出来てるぜ」

「代金は素材持ち込みだから要らねぇから

素振りで試してみてくれよ」


職人はかなり出来が気になるらしい


言われた通り振ってみる。


重量はなかなかむしろ軽い切れ味はびっくりしたことに素振りで軽く鋒が当たったところが30センチほど裂けていたのだ


「こりゃすげぇ」


「見たとこモンスター相手じゃなさそうだが」


「誰かと殺りあうのかい?」


「ランク10のガレスだ」


「ガレスか・・・なんでまた相手の土俵に上がるようなことを、おれなら銃だって作れるってのに」


そういうことは先に言って欲しかった


だが実は今回に限っては十路の選択は間違いではなかった。


今回ガレスは歴戦の剣豪、彼のレベルともなれば飛んで来た銃弾を切ることも可能だからだ。

そんなことを十路が知るはずもなく、残念そうに諦めていた。



正午




「来たか小僧」


「来てやったぞ」


「ふんっ名を名乗る時間ぐらいくれてやるぞ」


「要らねぇよ終わって地に這いつくばっているのはお前だからなおれのことを思い出すことはない」


「試合開始は彼に願おう」

「マスター」


ガレスが誰かを呼んだ。

誰だとみていると猫人の男が来た。

この時点でだれかわかりそうなものである。


「この決闘このギルドマスターバロールが取り仕切る」


マスター来ちゃったよ


「この勝負互いに死することあっても遺恨の無きものとする では初め」


試合開始と同時にガレスがこっちに向かって走ってくる。


十路も刀を構える


「いくぞ小僧」


ガレスは十路の右側を走り去り少しして止まる。

しかし十路の刀は右にあった


「よくぞ受けた、褒美に誰も見たことのない我が剣の乱舞を見せてやる」


そういうと地を蹴り十路に接近しそのまま一撃、

そのまま二撃目へと移る。


十路は一つ一つ受け流していく


「いくぞここからだ」


そういうが早いがガレスの周りに剣の壁ができた。

もはや見えることのない速さで斬り込んでいるのだ


その姿は正に阿修羅


「どうする十路押されてんぞ」


「うるせぇこっからだ」


「俺が力を貸してやらんこともないぞ」


「ふんっ 別に要らねぇよこっからは久々の全力だ」


十路は距離をとり体の端々に魔力を集める

すると背中から鬼が出現した


「出でよオーガ」


「オーガだと!?」

「関係あるか」


ガレスが構わず斬り込んでくる

それを顔色一つ変えず刃を素手で掴んだ。


「無駄だもう遅すぎて止まっているようにしか見えん

「こんどはこっちの番だ死ぬなよ」


「剣戰ー御神楽」


オーガの力が乗った一振りはガレスの剣を折り

ガレスの体を引き裂いた。


「そこまで勝者百花十路」


十路の完全勝利で幕を閉じた。









































十路とガレスの決闘でした。まぁ書きたいものはできたので満足です。

あと数回でクローダス編は終わりに出来ればと考えてるのでもう少しお付き合いを

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