2ー5クローダス
「ふぁ~」
次のあさ、いつもよりは早く起きた。
朝イチでミッシェルのところに見舞いに行くことにしていたのだ。
ミッシェルの家は宿とそこまで離れてはおらずすぐに着いた。
「ミッシェルーおはよー見舞いに来たぞー」
「はい おはようございます」
「昨日は助かりました。お母さんは大分元気ななりました」
「そうかそれは良かった」
「それだけ聞ければ十分だ」
「十路さんこれだけしてもらって何もお礼が出来ていません何かお礼を」
「だったらミッシェル彼女になってよ」
ボンとミッシェルの頭が真っ赤になって湯気が出ている(比喩であるのはいうまでもないが真っ赤なのはホント)
「そういうのじゃなくて」
「ちっさりげなくOK貰おうと思ってたのに」
「わかったじゃあおいおいなんかしてもらうことにする」
「まぁ十路さんがそういうなら」
「じゃあなミッシェル」
「はい!」
ミッシェルと別れた後ギルドに向かう、これも決めていたことだ。
ガレスを倒すために依頼もとい果たし状を受けに行くのだ。
ギルドに着くと迷いなく依頼書をとり、受付に持っていく。
「いらっしゃいませ十路さんうけるのですね決闘」
「昨日一晩考えたらやっぱり戦いたくなった」
「そうですか気をつけて」
「大丈夫負けはしない」
「では今回は契約金はいりません」
「勝てば賞金が入りますので頑張ってください」
「おう」
そういうとガレスは剣士だと聞いていたので武器屋に行くことにした。
武器屋は何回も行っているがそこまで遠くはなかった。
「おーいだれかいるかー」
「よう あんちゃんなんのようだい」
「グランドドラゴンで武器を作って欲しい」
「ほうこれまた上質な素材じゃねぇの」
「よっしゃ誰にも負けねぇ武器を作ってやる 」
「どんなのかいい?」
「刀ってわかるか」
「おお刀かまだ作ったことはなかった」
「まぁまかせろ」
大丈夫なのかそれで
しかし刀を知ってるというのは行幸だった。
「頼んだぜ」
不安を含んだ声で頼んだ。
それからギルドに戻ることにした。決闘の内容を聞くためだ。
「あっ十路さん ガレスさんから連絡が来てます
明日正午 街の外れの闘技場にこい、とのことです」
「それからギルドマスターから伝達です」
「ガレスとの決闘終了後ランクを勝てば8にあげるそうです」
「ほぅ」
「じゃあ明日負けるわけにいかねぇな」
「頑張ってください」
「おう期待して待ってろ」
そのままナハハと笑って出ていった。
次は初の決闘編です。十路が全力で大暴れしますお楽しみに




