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龍とともに異世界へ  作者: 世捨て人
プロローグ
1/70

プロローグ 終末

はじめまして大鴉でございます。

毎日更新一個はしますのでどうか切らないで

最後までお楽しみ下さい


「うるさいなぁ」


開口一番こんなことを言っている少年はいま


2頭の龍が世界を壊すレベルの喧嘩をしている隣で

寝ていた。


「「Gaaaaaaaaaaaaaa」」


2頭が咆哮をあげ互いにブレスを放とうとした次の瞬間


少年はため息一つ


そして少年はありえないほど跳躍し、拳をかまえ、


「やかましい!!」


片方の龍に拳骨をくらわせた。


「Gyaaaaaaaaaaaaa」


断末魔の悲鳴を挙げその場に頭から倒れた。


口から血をふきだし血の海をつくっていた。


「こちとら週一回の睡眠だってのに起こすな」


一通り文句をいったあと、(ほとんど八つ当たりであるが)立ち去ろうとしたその時、倒した龍の体がひかった。


その瞬間世界は変貌を遂げた、そこは前人未到の異世界だった。


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