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200文字シリーズ

君を忘れられないよ [二百文字]

作者: 尖角

君が嫌いだと、自分の心に言い聞かせる。



だって、君には彼氏がいるのだし、


どれだけ望んだところで、君の瞳に僕は映らない。


そりゃあ、寂しいけど、 そりゃあ、辛いけど、


僕にはそうすることしかできないから、


君の嫌いなところを一生懸命探すんだ。



でも、君は憎い人だよ。


欠点なんて、一つもないんだ。


あるとすれば、《人に欠点を見せないこと》なのかな?


だから、今日も僕は呟くんだ。


「やっぱり、諦めきれないよ。」とね―――。

なかなか恋を抱いても、その想いは叶わない。


そんなことを描いたものだと思います^^

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― 新着の感想 ―
[一言] いつも読ませてもらってます! ストーリーが今の自分と同じで共感出来ました。 一番最初と最後のところがまさにそうでした
2011/11/15 21:01 退会済み
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