幻のエクソダス
かつて仲間たちと起業を夢みて作ったサークル。そこにいまは主人公ただひとりが取り残されていた。最終年を迎え、卒業と就職という現実が迫る中、ある日一通のメールが彼のもとへ届いた。そこに記されていたのは、部の設立メンバーしか知りえない、存在するはずのない人物の名前だった。
プロローグ①
2011/02/03 03:02
(改)
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