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『ノルエア王国のしょうかい』
『ノルエア王国のしょうかい』
よくわからない3人の兵士が城下町をあるいている。
ひとりは 黄色の髪に、ぎんいろの目。
ひとりは 銀色の髪に、むらさきの目。
ひとりは 黒色の髪に、そらいろの目をしている。
それぞれ黄色。深緑。そして空色のせいふくをきている。
黄色い兵士。
深緑の兵士。
そして
──空色の兵士。
かれらは ノルエア王国の兵士だ。
◇
「どうしようか これから」
俺たちは今。3人でノルエア王国の城下町をあるいている。
ノルエア王国にはさまざまな店や施設、国の決まりなどがある。
さらに、ノルエア王国兵士隊のなかにもさまざまな規則やルールがそんざいしている。
そして、ノルエア王国王都ではじつにいろいろな髪と目の色をした国民たちが生活している。
なので俺たちのふだんの様子もあわせて紹介していく。
ピケとタイケ、2人もいっしょだ。
俺たちはよく一緒にいるからな。3人で。
「じゃあいくか。ピケ、タイケ」
「…………」
「あまっ、気をつけてだよお~っ! バスターくーーんっ!」




