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短編、初投稿。

アドバイスお願いします。たくさん吸収したいです。17歳です。よろしくお願いします。

 僕は今の世界には絶望しかないと思う。生まれや育ちが良くても、やってみたい活躍したい!と思っても、出会ったときにはもう遅いなんてことがたくさんある。挑戦しても才能がないなんてザラでパクリはダメですなんて成功者が多かったら似たものになるにきまってる。1回しかない人生で、僕は何かを残したい。だから、たくさんチャレンジしないといけないのはわかってる。善は急げという言葉がある。だが善がわからない状況でそれは問われたりする。失敗したくない一心で迷う、その結果もう遅いとなる。予想通りいかない世界、結果なにもない人生。どうなってもいいと思うがかといって首くくるほどでもないくらいの世界、でも今日こそ隕石が落ちてこいと願ってしまう日々。そんなことを思う人たちが今日も行きかっている。

 そんないつもと変わらないある日、朝早くに目が覚めた。明かりを消した部屋がオレンジ色に輝いていた。電気を見たがついていない、カーテンからわずかに漏れた光だった。おもわずカーテンを開けた。そこには夕日よりも輝く太陽があった。窓から入る陽が反対の壁に映る。それは、光り輝くキラキラのキャンパスに見えた。どっかの誰かがもうしている表現かもしれないが、そんなのどうでもいいくらい話したいし綺麗だった。

 話す人がいるわけではないないのに、外に出たくなった。誰かに気づいてほしかった。いつもは部屋で意味のない動画を何時間も見るのに今日は同じ部屋での数分間を共有したくなった。いざ外へ出るといつもより世界がきれいに見えた。それは絶望をしているとおもっていた人々の表情が笑顔に見えたからだ。人の奥底の感情が雰囲気でしか伝わってこない、ごく微妙なところに現れているのだと思った。その小さな小さな変化で世界が幸せで溢れていると感じた。

 みんな何かしら誰にも壊せない心の支えがあると悟った。それは、家族だったり、自分しか響かない曲だったりするのだろう。それが美しいと感じた。僕もそんな誰かをあるいは君を動かす人になりたいと思った。これから僕は無駄なことをしようと思う。恐れずやってみようと思う。世界じゃなく自分の世界を変えるのは簡単そうだからやってみたい。数年後の自分のキラキラになるために今日僕は作品を投稿しようと思う。

読んでくださりありがとうございます。ぜひ感想・アドバイスお願いします。

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