6. チャット君に教えてもらったこと(Notionの活用)
情報管理についてはチャット君(ChatGPT)は不向きである。
したがって、小説の舞台設定・人物設定を別に管理する必要がある。
お前の情報だ・・と思い、チャット君におすすめを聞くと出てきたのが、”Notion”というツールである。
ほうほう。”Canva”と同様、これも訊いたことがあるツールである。
実は、なろうの投稿管理が不便すぎるというのに、使い始めてまもなく気がついた。
投稿後については、エピソードにカウントがつくのだが、
未投稿の下書きについては、「更新日降順」なのだ。
これ、誰得なんだ??と思いつつ、本文はなろうに下書きを保存していたが、
一定の話数を超えると、機能不全に陥ることを確認した。
うん、だめだ。順番ぐっちゃぐちゃ。
チャット君はとにかく早い。めっちゃめちゃ爆速モノの速筆である。
しかし、前後関係は省みるものの、十話分を書き上げてもらって振り返ると設定があっていないので、
戻って足したり引いたりする作業が必要になる。
おそらく、最初にちゃんと設計と構成を伝えればそんなことにはならないと思うが、
いきあたりばったりで書いてもらっているので、そういう作業が必要となる。
で、管理をNotionに引っ越しした。
データベース管理を勧められたので、言われた通りにやった。
文字数管理も自動。
だいぶ楽になったけど、チャット君とは連携していない。
・・手作業が結構ある。
(つづく)