政治サイトとアカウントに対する意見集2
日本の研究者が書いた高価値論文数の国際的順位が、過去最低であったと先日のニュースで知りました。技術立国の再生を図らなければなりません。
文理、自然科学人文科学といった分野に関わらず、大学でいえば教授や准教授が研究、または学部生などの教育といった、本来の業務に割ける時間を十分確保できないため、それが堂々巡りの悪循環になり、質の高い論文が書けなくなっているのが現状なのでしょう。
優秀な学生や人材が集まりやすい旧帝国大学はもちろんですが、一定水準の研究及び教育能力を持つ、地方国公立大学群にも目を向け、十分な研究費支援と人材支援を行い、旧帝国大学群と連携協力する形で、日本全体の研究開発力を回復させるのが、内政における一つの良策になります。
(2023年8月9日 自民党サイト宛)
You may as well discuss with Republican Party and Democratic Party about economy of U.S. It is very important to understand about poverty gap. You can get trust from the people by cancellation of poverty gap.
あなたはアメリカ経済について共和党と民主党と共に議論した方がよいかもしれません。貧困格差について理解することはとても重要です。あなたは貧困格差の解消により国民から信頼を得ることができます。
(2023年7月14日 ジョー・バイデン大統領のツイート宛)
福島の代表的な魚介類を、東京の首相公邸または官邸で食べるフェアを開くのはどうでしょうか。福島まで政府与党や超党派の代議士が、団体で食べに行くのも良いと思います。福島の水産資源が安全であることを示す、国内と国際社会に向けた強いアピールになります。その上で風評被害への取り組みを周知すれば効果的です。
(2023年7月14日 岸田文雄内閣総理大臣のツイート宛)
日本が抱える問題を中国が理解し、受け入れることが少なくなっています。価値観に隔たりがあり、国同士が望む形に違いがあるから、状況改善が難しいのでしょう。日本は戦争の過去を反省し、中国の発展に対してODAや人材交流などで援助してきました。貴国の多大な努力もありましたが、それを鑑みて欲しいのです。
(2023年7月15日 中国駐日大使館のツイート宛)
色々なことがありますが、まず予算を上手く工面して効果が高いと見込まれる政策から、そろそろ実行していきましょう。スピードが必要です。
(2023年7月18日 岸田文雄内閣総理大臣のツイート宛)
政治において適当ではありませんが、パンとサーカスという言葉があります。意味的には不穏当ですが非常に重要です。取り違えてはいけない所は、パンとサーカスどちらも国民の協力なしには生み出せないもので、国民の困窮度にも密接な関わりがあると思います。困窮解消政策による内政が支持率回復に必要です。
(2023年7月23日 岸田文雄内閣総理大臣のツイート宛)
ガソリン価格高騰対策の指示は良い判断と思います。国内物流製造コストを抑えるため、電気ガス価格高騰対策も合わせて行えば、相乗効果が得られます。その上で一般消費者向けの経済対策及び、低所得者層支援策を取りまとめ実行することで、国民の困窮が徐々に解消されていきます。予備費等財源確保も重要です。
(2023年8月23日 岸田文雄内閣総理大臣のツイート宛)