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066 終わりの始まり??

女子として生活することで

変わりつつある(?)久実。。

(;´・ω・)


仲間たちと何を考える??


「(楓)……斉藤くん。(-_-)」

「(久実)……はい、、

 なんでしょう佐東さん。。」


「(楓)なんでしょう、じゃない。。

 相談を持ち掛けてきたのは

 キミの方ですよね。"(-""-)"」

「(久実)…はい、(/ω\)

 たしかそうでしたね。。」


『(チバ)…それで相談ってのは

 あのことだよね。(・ω・)

 クミちゃんの気持ちの問題って

 ことでいいのかな??』

「(久実)…うーん。(;´・ω・)

 クミちゃんの心なのかな??

 そこが少し不明確で、、」


『(チバ)クミちゃんの心??(・・)

 キミがクミちゃんでないのなら

 私は誰と話してるのかな??』

「(久実)…うーん。(。・ω・)?

 自分で言っててよくわからなく

 なってきたというのか、、」



 というわけで、(・.・;)

 ちょっと状況を整理します。


 実は昨日なんか色々と間違いが

 重なった結果としてなぜか、、



 ボクは…色恋沙汰を起こして

 しまいました。(*ノωノ)


 男なのに…男の先輩に告白を

 してしまいました。(;◎C◎;)


 これ…贔屓目に甘めに見て、、

 ド変態と思います。

 \(゜ロ\)(/ロ゜)/



 まぁ大学内ではボクは女子って

 ことになってるから変態扱い(?)

 されることはなかったし…


 あと交際には至らなかったから、

 大惨事にはならなかったけど…

 (;・∀・)



 ボクの心は不安定です。

 (;´・ω・)


 というかなぜこうなったのか

 一番わかっていないのはたぶん

 ボク自身です。。


 男なのに男に告白した、、


 そうなった経緯や原因などを、

 いわゆる女装仲間たちと探ろうと

 してるのですが、、



 相談相手の一人は佐東さん。

 (・v・;)

 元甲子園球児でドラフト候補で

 高校時代は女の子にモテモテ。。


 女装仲間ですが…兄貴分です。


 もう一人はチバちゃん。。

 (;・∀・)

 つい数か月前に性転換手術した

 男なのに女(?)な人。。


 女装仲間ですが…異性(?)です。

 少数者の恋愛についてわかりそう

 な唯一の仲間ですが、、


 ちょっと話が進むと、、



「(楓)うーん。(。´・ω・)?

 つまり斉藤くんは男が好きという

 わけではないんだね。。」

「(久実)…当然です。(`・ω・´)

 だってボクは男ですから。」


『(チバ)…そうかな??('n';)

 男でも男が好きな人もいるし…』

「(久実)うーむ。(/・ω・)/

 チバちゃんもそうなのかな??」


『(チバ)…自分は、(-ω-)/

 わからない…が答えかな。。

 だって20歳になった今でもまだ

 誰かと付き合ったり好きになった

 とかの経験がないから。。』

「(久実)…なるほど。(´・ω・;)

 だとすると好きって何だろ??」



「(楓)…斉藤くんはないの??

 彼女と付き合ったりしたこと…」

「(久実)……ないです。"(-""-)"

 残念ながら告白したりされたり

 したこともないです。。」


「(楓)…うーん。(。´・ω・)?

 じゃぁキミの初恋は??」

「(久実)…ええと、(・.・;)

 そういえばなかったかも、、」


『(チバ)だとしたら、('c';)

 なぜクミちゃんは男が好きでは

 ないとわかった理由は??』

「(久実)…?(・.・;)?」



 た…たしかに。(・n・;)


 考えてみればボクは20歳直前に

 して恋愛経験…ゼロ。。


 交際経験も告白体験も…

 誰かを好きになったことも、、

 初恋さえ思い出せない。。

 (・n・;)


 好きなアイドルもいないし…

 エロ本も持ってないし。。


 お風呂修行のせいもあってか

 女体にもさほど興味ない。。


 つまり女を好きと確信するに

 値するモノが何もない。。

 ( ゜Д゜)


 対して…

 そりゃ色々あったとはいえ…


 ボクは高杉先輩を敬愛して

 告白してしまいました。。

 \(゜ロ\)(/ロ゜)/


 テルくんに告白されました。


 あと人工呼吸とはいえ…

 ファーストキスもされました。


 って…あれれ???

 \(◎o◎)/!



「(楓)…それ、(-ω-)/

 さすがにまずいと思うぞ。。

 正しく恋愛感情を育てないと

 人生を損ないかねない。。」

「(久実)…たしかに。(-_-)

 ボクはそうなりたくない上に

 なれない立場ですから。。」


『(チバ)…なんで?(・.・;)

 ここ最近は男が好きな男だって

 珍しくないのに??』


「(楓)…斉藤くんは、(-v-)

 跡取り息子だからだよ。。

 自分が跡を継ぐだけでなく更に

 次世代を鑑みる立場だから。」

「(久実)…結婚しないだなんて

 選択肢はボクにはないんだ。。

 子供を作る必要もある。。」


『(チバ)…なんでだろうね。。

 なぜ親って子供が可愛いって

 言ってるのにその子に孫の顔を

 とかって求めるの??(;n;)』



 それは…(;・∀・)

 当然だと思いますよ。。


 だって…

 人間は生物だから。

 遺伝子を残したい性質だから。


 そもそも子供が大事なのは、

 自分の遺伝子を…

 子孫を残して家を繋いでくれる

 礎だからです。。


 親があなたを産んでくれたのは

 あなた一世代のためではない。

 二世代目三世代目を見届けて

 初めて成功なんです。


 親が苦労して金かけてあなたを

 育てるのは趣味ではない。

 未来への投資です。。

 (`・ω・´)


 親と子は別人格ですが、

 同じ連綿の中の存在です。。


 そんなあなたに次世代に紡ぐ

 意思を持たないとすれば…


 それ即ち失敗。(-_-)


 大袈裟に言ってしまえば、

 親の労力をドブに捨てたのと

 同じことなんです。。



 子供を作らない選択をする人の

 多くは自分世代のことだけを

 考える狭い思考でしょうが、、、


 子供を作り投資して育てた親は

 例外なくそうではありません。。


 その考え方は理解してあげないと

 親が不憫だと思いますよ。。

 (´;ω;`)ウッ…


 まぁそれはさておき改めて、、



 ボクは女の子を好きでないと

 いけない男なんです!!

 (`・ω・´)


 結婚して次世代を作らないと

 許されない跡取りです!!


 ただどうもそこに不安要素が

 ある今日この頃だから。。

 (*´Д`)


 ちょっと河岸を変えてみても…



「(楓)…うーん。(。´・ω・)?

 相席居酒屋で女の子と呑んでも

 状況は変わらずか。。」

「(久実)…すんません。(*ノωノ#)

 ヘベレケまで飲んだのにボカぁ

 なんもわかりませーん。。」


「(楓)…どうしたものか。(ーnー;)

 たぶん店では一番モテてたのに

 女性に興味が湧かないとは、、」

「(久実)うーん。(;´∀`)

 いつもの友達との会話と一緒。。

 そりゃ楽しかったけど、、」



 …となる。(;´・ω・)


 お金をかけて女の子と呑んでも

 友達感覚から抜けない。


 男女の友情としてトークが成立

 してしまっている。。



 大学に入って…

 (;´ーωー)

 女の子として学生・日常生活して

 もうすぐ九か月。。


 日常が歪めば心も歪む。

 環境が変われば魂も変わる。。


 男子校や女子校…


 同性だけに囲まれたり、

 逆に異性しか周囲にいない

 環境で性癖は歪みやすい。。


 ボクは今それ以上に特異な環境に

 いることは承知している、


 となると、、((+_+))



 ボクは…もうここまで変わって

 しまったのだろうか??


 後戻りはできるのだろうか??


 となると真剣に考えないと

 いけないことは、、



「(楓)…そろそろ、(`ーnー´)

 今後の制度も含めて考えないと

 いけない時期なのかもな、、」

「(久実)…と言いますと??」


「(楓)…もう12月だ。。

 おそらくもう来年度の受験生に

 女子枠の話はいってるぞ。。」

「(久実)…たしかに。(・n・;)

 つまりボクらは先駆者に、、」


「(楓)…そうなると、(。-`ω-)

 もう勝手なことはできない。。

 こんな特異な環境でオレたちは

 ホントにやってけるのか??」

「(久実)…(;´・ω・)、、」



 たしかに…そうだ。。

 (;´・n・)


 ボクだってこんな大学生活を

 ずっと続けるつもりはない。。


 いや…続かないだろうし、

 精神的にももたないってことは

 わかってきたと思う。。


 ただでは…


 いつどうやめる??

 (・.・;)

 どこにどう公表する??

 その後の大学生活は??


 もし後輩ができて今の制度が

 定着したらその選択肢はさらに

 狭くなりかねない。。


 けど、(;´・ω・)



「(楓)…だからと言って、、

 オレたちができることなんて

 何もないんだけどな。(ーnー;)」

「(久実)…けど佐東さん、、

 女子枠の利用者は他の大学には

 もっと多くします。(・n・;)

 彼らも同じ考えでいるとしたら

 いずれ動きがあるかも、、」


「(楓)…だな。(-v-)/

 なら俺らにできることは…」

「(久実)…ただその日に、、

 備えることだけか。。。」



 …かもしれない。

 (;´・ω・)


 女子大生として過ごした

 特異すぎる日々は、、


 日々の変化はもうすぐ終わる

 のかもしれない。



 けどそれはたぶん…

 審判の日。(;・.・;)


 そのXデーはもしかしたら…


 もうすぐかもしれない。。



いつまでもは続けられない

偽りだらけの大学生活。。


まして自分のことだけでは

生きられない久実にはそんな

軽い生き方は許されない。。


では…どうする??

(・.・;)

久実たち女子枠の面々は

どう生きていく??

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