027 飲み会の余興は力比べ?
今日は楽しいお誕生会。
('ω')
けど予定より人数が増えて
男子も混ざるの?
まぁ元々男が混ざっては
いるんだけど。(;´∀`)
『(クミ)あれ?( ゜Д゜)
なぜコウくんたちがウチに
来ているの??』
「(折幸)…お言葉だな。(^^)
みんな足がないと言うから
車を出したってのに、、」
『(クミ)それは…(・c・;)
ありがとうだけどなんで
ショウちゃんまで??』
「(正太郎)だってクミちゃん
お姉ちゃんだもん。(^O^)
お姉ちゃんのお姉ちゃんに
会いたかったもん。。」
『(久佳)…えーと、(・c・;)
なら私もキミのお姉ちゃん
ってことなのかな??』
「(正太郎)うん。('ω')
一番大きいお姉ちゃん。」
『(久佳)…子供だね。(・v・;)
今時の大学生ってみんな
こんな感じなの??』
「(池輝)…いえいえ、(ーvー)
正太郎は飛び級をしてる
年少者だからですよ。。」
『(久佳)…えっ、(#゜C゜#)
あなたのお名前は??』
「(池輝)テルです。
今日は貴女のお祝いですよ
院生のお姉さん。(・vー)ノ」
こら、(; ・`c・´)
テルくん!!
キミが年上好きだってのは
わかってはいるが、、
姉を軽くナンパすな!!
(; ・`n・´)
サカ姉もウインクされた
程度で照れるな、、
(=゜C゜)ノ
最近はちょっとだけお笑い
要員かもだけど…(-ω-)
本来のテルくんはカリスマの
ホスト以上に金がとれる、、
ジャ二あたりとは比較にすら
ならない二枚目だぞ。。
ってかホンダ車のキーを
振り回すな!(; `c´)
キミの愛車は親父さんと
共有の中古軽BOXだろが、、
まぁ…いいです。
(´-ω-`)
せっかく皆を車で送迎して
くれたんです。。
おかげで不便な立地という
ウチの悩みが消えました。
それは有難いんですが、、
(・n・;)
「(折幸)ああ。('ω')
今日は俺らは飲まないよ。
飲酒運転は絶対ダメ。。」
『(クミ)…そうだね。(・v・)
未成年者の飲酒よりもダメ。
ドライバーの当然だよ。』
「(折幸)…というか、(^^;)
まだ初心者マークなもんで
友達を乗せるの初めてで…」
『(クミ)…ダメだよ。(ーvー;)
何人乗りでもベテランでも
飲酒運転は絶対ダメ。。』
「(池輝)そうだな。('v')
俺らは8月生まれだから
誕生日関係ないし…」
『(クミ)…そうなの?(・c・)
でも上半期の生まれなら
今日は祝われる側だよ。』
「(池輝)…今年は。(・vー)
来年はちゃんと祝ってね、
20歳のお姉さま方。。」
『(クミ)…(/#ω・\)』
…たく、(´#-ω-`#)
テルくんに<お姉さま>と
言われるのはイヤだ。。
男でも照れる超二枚目に
言われると変な心持ちに
なりかねないから。。。
あと何歳のお祝いでも
飲酒運転はダメだぞ。
そこは忘れんなよ。
…はさておき、('ω')
まずは乾杯です。
女子(?)7名はお酒。
男子3名はジュースです。
…女子会の予定だった
会だとは思えません。。
(/・ω・)/
未成年者の居る会だとも
思えません。。
誕生会なのになぜか誰も
ケーキ買ってません。
(´-ω-`)
では皆は何を持ち寄って
来たかというと、、
まずボクら姉弟は…('ω')
『(久佳)芋焼酎!(^o^)ノ
佐藤酒造で間違いない!』
『(クミ)ロックで!(^C^)ノ
夏は氷で間違いない!』
です。('ω')
夏は氷で芋焼酎です。
冬は…お湯で芋焼酎です。
薩摩っ子ですから。(^^)
けど今はその合わせ技が
あるそうで、、
『(サチ)対する熊本の私は…
球磨焼酎バイ!(^O^)ノ』
『(クミ)ヨカですよ。('v')ノ
熊本の米焼酎は美味しいよ。』
『(サチ)そう。(*'v'*)
氷を大量に買ってるとも
聞いたからね。
だからこれも用意して…』
『(久佳/クミ)ヾ(^O^)ノ』
そう、これ…('ω')
令和のオツな飲み方。
燗ロックです!
(((o(*゜▽゜*)o)))
燗して雑味を消した
焼酎を冷たい氷で割る、、
ハイブリッド焼酎です。
(((o(*゜▽゜*)o)))
なお燗ロックならば
芋よりも雑味の少ない
米焼酎がお勧め。(^^)
と謎のオッサンが
言ってたとやら、、
はいいのですが…
これ…(・n・;)
大学生女子の誕生日会
ですよね。。
吞兵衛のオッサンの会
じゃないよね。。
では他の子は??
(´v`)
今日の主役は何を持って
きたかって言うと、、
『(桜)オラはあだめに、
陸奥八仙だべ!('v')』
『(クミ)はは。(;´∀`)
ナンサクそれ好きだね。』
『(桜)そらそだべ。(^ー^)
オラには懐かじの味だ。』
『(クミ)ええと、(´ーc-)
他人のこと言えないけど
ナンサクはたしか来週が
20歳の誕生日だよね。。』
『(桜)仕方ねえべ、(;´∀`)
九州が焼酎なんど一緒、、
青森は日本酒だでな。。』
『(クミ)たしかに。(^v^)
北国と言えば日本酒。。』
『(薫)…けどさ。(^v^)
北国ってのは東北地方だけ
じゃないんだからね。。』
『(クミ)そうだね。(^^)
では北陸石川のカオリンは
何を持ってきたの??』
『(薫)はい。('ω')ノ
これはお勧めだよ。』
『(クミ)…凄いっ、( ゜V゜;)
さすが今日の主役。。』
さすがカオリン。('ω')ノ
20歳が持ってきたのは、、
神泉の大吟醸。(^○^)ノ
すごいの来たぞ。
すんげぇ美味いんだぞ!
720mlでも飲み会一回分の
値がする高級品たぞ。
これは皆で試飲会だぞ。
それで女子(?)8人で分けて
乾杯したんだけど、、
えっ…8人??(・.・;)
「(正太郎)…うまぁ。(#^^#)
お酒って美味しいね。。」
『(クミ)わっ、( ゜Д゜)ノ
正ちゃんも飲んだの??
まだ子供なのに、、』
「(正太郎)違うもん。(#^C^#)
正ちゃん今日で16歳だもん。」
『(クミ)えっ…今日!?(・C・;)
ってことはもしかして、、』
…なんだそうです。('v')
女子に比べてイベントごとを
大事にしない男子ゆえに
公言されてませんでしたが…
本日がお誕生日のお友だちは
正ちゃんだけでした。
ヾ(*´∀`*)ノ
いきなり今日の主役ってことに
なった酔っ払い正ちゃんは
余興が見たいとか言い出して…
(・.・;)
『(クミ)えっ?(・C・;)
どのお姉ちゃんが一番強いか
見たいって??』
「(正太郎)うん。('ω')
だってボクのお姉ちゃんって
みんな強いんだもん。(^^)
桜ちゃんもクミちゃんも、
お姉さんの久佳ちゃんも。』
『(クミ)む…無茶だよ。( ゜Д゜)
こんな狭いとこで格闘大会?』
「(正太郎)違う違う。(^^)
腕相撲大会でいいじゃん。」
『(久佳)やめときな。(´-v-`)
ミィちゃんが私に勝てるワケ
ないんだから。。』
『(クミ)そ…そう!(;・∀・)
サカ姉は高校時代は鹿児島の
女子柔道チャンピオン。。
ボクなんかが勝てるワケ…』
サカ姉。(;-v-;)
ナイスアシストです。
だって…相手が強いから。
(/ω\)
ボクが勝つには男の膂力を
全開にしないとだから、、
それでおっきいお姉ちゃん
同士で戦ってもらうことには
なったけどその対戦は、、
かたや高校女子柔道63キロ級
元鹿児島県王者、西郷久佳。
こなた青森の女子相撲選手。
体力測定パワー系全種目一位。
南部桜。(๑・̑◡・̑๑)ノ
本日一番の好取組になりそう…
って思ったけど、、
『(桜)エイドリアーン!(^C^)ノ』
『(久佳)…強っ、(;・∀・)
相撲取りのパワーって凄いわ…』
サカ姉…完敗です。( ゜n゜;)
ボクは姉より腕力ある女性を
初めて見たと思います。。
ただ…考えてみれば当然。
(・n・;)
サカ姉はこの一年で10㎏痩せて
今は168㎝55㎏のCカップ。(^^)
対してナンサクは超健康体で
175㎝69㎏の…Jカップ。(^o^)
さすがにこの体格差は如何とも
しがたいようで。(;´∀`)
けどそうなると体格の近いのが
名乗りを上げて来て、、
165㎝55㎏Cカップ。
体重では同じサッチンと、
170㎝52㎏Bカップ。
タッパは勝ってるカオリン。
サカ姉と対戦だけど。
『(サチ)ウビャ、(・c・;)』
『(薫)ギャピ、(^n^;)』
…瞬殺です。(´-ω-`)
やっぱ普通の女性がサカ姉に
勝てるワケがないんです。
少しは手加減しなさいって
思ったけど…(・n・;)
サカ姉が本気になってたのは
少しワケがあったようで…
『(サチ)もう、<`ヘ´>
私たちじゃ話にならない。』
『(薫)…そうだね。(´-v-`)
誰かお姉さんと戦える人は
いないのかな??』
『(チバ)…自分は…(・c・;)
そんなの絶対無理で、、』
『(クミ)ボクもムリ…(^^;)』
というわけで…
次のサカ姉の相手は、、
佐東楓。(・n・;)
170㎝58㎏Aカップ。
全てが不明だけど実は…
遠投力はソフト部女子以上。
走力は陸上部男子と互角。
物凄い身体能力の持ち主。。
そしてボクら姉弟が…
お仲間かもしれないと
疑ってる人。(・.・;)
だからかな??
サカ姉はメープルさんの
耳元で呟いたらしい。
本気で来なさい…と。。
これ…もしかして策略?
(・.・;)
メープルさんの腕力って実は
どんなもんなの??
ってかそれ以前にこの誕生会…
というか飲み会、、('ω')
ほぼほぼワシの好みで書いてます。
(;´∀`)
酒の種類は個人的趣味ってことで…
あと最近短期集中連載をしてるんで
よろしければそっちもよろしく。
ふみた で検索してね。(๑╹ω╹๑ )




