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7/8

怠慢なドラゴンに目覚めの衛星砲を!!

感想・評価・ブクマとかが、そろそろホスィ、、、(´・ω・`)

面白かったら、続きとか読んでみたいなって思ったら下さい。。。

て言っても、今回衛星砲作って打つだけなんだけどなぁ~~

楽しんで読んでください。

「3!2!1!イィィグニッショォォォォン!!!」

グググググググゥゥゥゥゥゥゥォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!

ドラゴンの咆哮並みの騒音を上げて、俺の希望である衛星砲が空へと駆けていった。

衛星は15秒ほどで豆粒程の大きさに縮んでしまった。

さっきまでここに居た物が、あんな高くに行ってしまうなんてやっぱり人類の知恵だな。

ちょっぴり悲しかったりもした。

~~~30分前~~~

「うっし!作るぞ!」

作るものは決まった!もう迷うことはない!!

「何作るんですか?」

ガクゥッ

リジュが猫耳をピコピコさせて目を輝かせていた。

なんか、、、決意した後に、純粋な質問されると力が抜けるなぁ。

「ん~~~、、、言っても難しいと思うけどな~~~~」

リジュの目が『しょんぼり』になった。

リジュの好きな物を教えてあげないってのも悪い気がしたので、教えてあげた。

「衛星砲。この星の重力を使って、周回軌道上に攻撃用の衛星砲を飛ばす、って言う事」

???

リジュが混乱して、目が『?』に変わった。

ほらやっぱ分からないじゃん。

「まぁ、作り終わったら教えてあげるよ」

今の自分の情報を確認するために、ステータスを開く。

ステータス!

今の俺の状態はまっさらな何にも付与されていない状態だった。

なので『製作の才能』と『想像の才能』を再度付与。

でもやっぱり使用時間短くなっている様な気がするんだが気のせいか?

それも『タフガイ』に書いてある精神力が関係するのかな?精神力ってやっぱMPみたいな感じなんかな?

まぁ、そんなことは置いといて衛星砲はどう飛ばすかは、、、後で考えるとして今は、どうやって衛星砲の精度を上げるのか、だな。

一番良いのは、飛ばす衛星にカメラ的なものを付けて、倍率賭けて上から覗き見る、って感じの事ができることなんだけどな。

だけど、テレビとか携帯とかがどうやって電波飛ばしてどうやって繋がっているのか興味も持ったことなかったからな。『異世界行って、テレビ作ってみた!』とかでもあったら、調べてたのかもな。

どうしようかなぁ、、、思いつかないな~~~、、、あれ?さっき俺『想像の才能』開花させとかなかったっけ?

ステータス!

『製作の才能』と『想像の才能』はしっかりと俺に付与されていた。

焦った~~数秒で効果切れるほど効果時間縮んだのかと思った~

いや!そっちのほうが深刻だろ!!『才能開花』させてるのに、才能が伸びてないんだから!これはあの神のおっさんの事訴えられるぞ。

どうせ俺がこうやって足掻いてるの見てるんだろ?メッセ位よこせ。釈明!釈明!

まぁ、今そんなことやってる暇ないし、想像なんてこれまでの努力の結晶みたいなところあるからな、、、、

そう解釈すると確かに、想像なんて今まで経験してきたものの中からくっ付けたり、切り取ったりしながらでしか思いつかないわけだからだ、『想像の才能』って記憶を呼び起こして、勝手にイメージを設計してくれる物だな。

「はぁ~~、、、」

俺ってメッチャ都合いい男じゃね?

それにしても、映像送る魔法の案が全く出てこない。どうしよう、、、

一旦、別の事でも考えようか、、、アンチエイジングだ、アンチエイジング。

あ、そう言えば、さっき気付いた事があるんだ。

俺は【魔法7:属性・無】で作った立方体と感覚共有をしている、と思われる。

最初から違和感はあったんだが、魔法を使っている事への興奮で感覚共有の事をすっ飛ばしていた。

それもこれも、さっきの盾を置き忘れた時の盾達の消失感と実際にこちらに来るイメージを思い浮かべたが来なかった、これら二つの要因で結論付けるって言うのは少し不安は感じるがさっさと衛星砲を作って飛ばしてみたいのでそういう事にした。

「あ!!!」

これで、衛星砲の精度は確保されたじゃん!!

要するに、これって異世界版のGPSだろ?

ドラゴンに【魔法7:属性・無】をピン的なもの貼り付けて感覚共有で場所も把握できて、衛生も【魔法7:属性・無】で作る予定だからそれとも感覚共有出来るから当たるじゃん!!(多分、、、ていうか、適当)

次はジェット的な魔法だ!

え?そう言えば、【魔法7:属性・無】って自由自在に操れるんじゃないかって?

馬鹿野郎!衛星が飛び立つにはロケット!ロケットにはジェットだろォォ!!!

ジェットが出来なかったら、衛星は飛ばさない。

だって、それじゃあロケットでも衛星でもないだろ!!

あ、GPSの機能商売に使えないかな。

そう言えば、才能開花させといたんだ。

心配なので『製作の才能』と『想像の才能』と『魔法製作の才能』を全て5個ずつ付与しておいた。

早速作ってみた。

出来た。

ピーッ

『【魔法8:属性・火】を常時使用可能にしますか?yes、or、no』

「イエス」

簡単に出来た。あっけらかんと完成した。

なんか全く自分の力じゃない部分の才能って言う神に貰った付け焼き刃の自分が作っているような気分がして、どことなく気持ち悪かった。

多分、カンニングした時みたいな感じなのかな?カンニングなんてしたことないけどな。

ま、シュミレーションゲームしてるみたいで新鮮だったし、俺の助けになるんだったらどんなものでもいいや。

んで、これを【魔法7:属性・無】で作った衛星に挿入すれば良いんだよな。

おっとその前に試、、、試魔法?しなきゃな。

プンッ!

へぼぅっ、、、、

「何にも出ないんだが!?」

ここに来て、どんどん神のおっさんからもらったスキルが役に立たなくなってきているのだが?

どうした神!これってなんかの罰か?そうだとしたら俺なんか悪いことしたか!?使えなくなると、生きていけなくはならないけど、せっかくの異世界がつまんなくなっちゃうから!!

もう一回ジェット魔法を作ることにした。

出来た。

ピーッ

『【魔法9:属性・火】を常時使用可能にしますか?yes、or、no』

さっきのよりは、強めのジェットを想像してみた。

流石にこれで出来なかったら、神の事訴えるよ?

すんっ、、、

「っあ゛!んでだよぉぉぉ!!」

普通に想像しただけじゃダメなのか?それとも、発動条件が難しいとか?いや、普通にジェットが出るように作ったんだけどな?普通ってのもおかしいけど。

試せることは全部試していこうか。

自分の手からは出せないとか?付与するとか?

試しにすぐそこに落ちていた手頃な石を拾って、【魔法9:属性・火】を付与してみる。

シーーーーン、、、、

案の定何も起きなかった。

「じゃあ、何だったんなら良いんだ!」

やけくそで魔法を付与した石を遠くに投げ上げた。

「あ」

そう言えば、ドラゴン魔法に反応するんだった。

ヤベェさっきの石ころ魔法掛ける前と掛けた後と全く変わりが無くて、見分けがつかない。

あ、、、

ジェット発射する時の掛け声が頭をよぎった。

「、、、、イグニッション、、、」

声に出てしまった。疲れているのだろうか、、、

ゴォォォオオオオーーーーーーーー!!!!!

石が猛スピードで一直線に僕の脳天めがけて駆けてきた。

「うおっ!」

即座にマトリックスの銃弾躱す()()をやった。

小石は俺の眼球すれすれを通って、その不似合いなジェット姿を披露して、どこかに飛んで行った。

そう言えば、『絶対防御』あったんだ(恥)

「何ですか今の!!」

リジュがギランギランと輝かせた目をこちらに向ける。

そう言えば、リジュ居たんだ。

「今のは衛星砲の要」

なんだ普通に使えたじゃん。

確かに、俺【魔法8:属性・火】【魔法9:属性・火】作る時にイグニッションって言ってるの想像しちゃったからな。

なるほどな、イメージしたものは完成品に直結してしまうのか。

あ、それこれまでと同じじゃねぇか。

閑話休題

さ、次がこのプロジェクトのメインディッシュ!!

衛星砲から何を打ち出すのか問題、だ!

鉛玉?氷?風?岩?雷?水?火?それとも?

答えはもう決まっている。

『あの太陽みたいな物の光を収束させて、熱線作り出して焼き切る』だ!!

昔々、貴方が若い頃具体的に言うと小学生の頃、理科の授業で虫メガネを使って黒画用紙を燃やし焦がすという実験中に蟻を焼き殺す、なんてことしなかっただろうか?

あ、、、無かった、、、、?

まぁ!それをスケールを倍にしてドラゴンで実験するってことだ。

熱線なら小範囲で高火力になるに違いないし、それにエコだ!

けど、心配なのは小範囲過ぎて『イテッ』ぐらいですんでしまうんじゃないかという不安とそもそも届くのかって言う不安もあるが、ここまで来てやらないというわけにはいくはずもない。

失敗は成功の母とも言うではないか。

とにかく、太陽光を集めてそれを一点に集中させる魔法を作らなければ。

『魔法制作』!!

ーーーーーーーーーー

出来た。

ピーッ

『【魔法10:属性・無】を常時使用可能にしますか?yes、or、no』

「イエスだ」

簡単に完成したが、少しだけ難しい目の発想に変えた。

太陽光を集めて、貯めてエネルギーを打ち出すって言う発想に変えた。

しかし、これがしっかり発動してくれるかと言うと、、、、ど~~せ成功すると思う。

一番最初の以外全部成功してしまって、段々俺は、気づかない内に異世界をナメてきてしまっていた。

まぁ、、成功してもらわないと困るんだけどな。、、、あれ?いつから村を助けるのが義務みたいに思えてきたんだっけ?

あ、最初からか。そう言えば、リジュって美猫耳少女だったわ。

今更だが、リジュを見てみた。

やっぱ可愛かった。言葉で表すのはおこがましくなるほどに。

閑話休題

さ、組み合わせていこうか!!

この作業で必要な事は、『衛星制作の速さ』『逃げる時の隠密さ』『リジュの絶対安全さ』の三つ。

一つ目の『衛星制作の速さ』は、ドラゴンの魔力感知によるものだ。

リジュの話と、さっきの体験により確かに、魔力感知があることが分かった。

そういう事なので、魔力製の衛星は作っていたら、バレる。

勿論、製作中にその場を離れるわけにもいかない。なら、手際良くドラゴンが近づいてくる中で作るしかない。

二つ目の『逃げる時の隠密さ』は、一つ目の延長線上みたいなとこだろうか。

ドラゴンとは少しの間のと仲だが、魔法を感知すると真っ直ぐその感じられた地点に向かってくるって言うのが分かった。

つまり、俺が衛星を製作して、飛ばすまでの時間の間に近くには来てしまうのだ。

その後、捜索されてもおかしくはない、ので、隠密らなきゃいけない。

三つ目の『リジュの絶対安全さ』は当たり前。

つまり、速く!隠れ!安全!って言う牛丼屋みたいな理念でやっていくってことだ。

そんな危険そうな牛丼屋には行きたくはないけどな。

じゃあ、組み合わせていこう。

幸いなことに近くにドラゴンがいなかったので、容易に二階建ての一軒家ほどの大きさの魔力のキューブを作り出した。

クラッッ、、、!

そして、それに【魔法9:属性・火】【魔法10:属性・無】などを付与していく。

イメージ的にはなじませていく感じで。

ズゥ、、、~~~ンズゥ、、、~~ン

やはりドラゴンがこちらによって来た。

まだ遠くにいるようだが、ドラゴンの一歩は測り知れないので、到着時間は分からない。

急げ!急げ!

心の中でそう念じると、心が焦って手元が狂う。

ーーーーーーーー

完成だ。

ハッキリ言って作った衛星の見た目は、ぼったりとしたただの薄く光るキューブだ。

これがあのドラゴンを倒すとは誰も思わないだろうな。

「じゃあリジュこっち来て」

「?」

「危ないから移動するんだよ」

「はい」

リジュをおんぶしながら、出来るだけ離れた瓦礫の陰に隠れる。

「3、2、1、イグニッション!」

グググググググゥゥゥゥゥゥゥォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!

「!!!??」

鼓膜が一生使い物にならなそうになるくらいの爆音が辺り一帯を包み込む。

リジュは耳をふさいで目を瞑っていたが、俺は自分が作った衛星が空に駆け上っていく様を目に焼き付けた。

そして、衛星はあっという間に豆粒みたいな大きさまでになった。

ドラゴンが魔力を感知して、やっとこちらに到着した。

俺は、『隠密の才能』×3才能開花させといた。

俺達には気づいていないようなので、瓦礫の陰に隠れながら、コソコソとコソ泥風に逃げる。

ていうか、今日何回も瓦礫に救われてるな。

ありがとうな、瓦礫たちよ。

ジェットの跡が残っている場所を確認したドラゴンが辺りをフラフラと索敵を始める。

ここで俺は目を閉じて、意識を衛星に飛ばす。

高度も伝わってくる。温度も伝わってくる。衛星の状態が事細かに伝わってきた。

しかし唯一残念なのは、景色が見れないことだ。

これは後から要改造だ。

そして、高度が大体これぐらいで良いだろうと思う高さに到着する。

ジェット魔法を停止させる。

あ、どうやって体勢制御しよう、、、、

ぐ~るぐ~る俺を馬鹿にするように回り続ける衛星にストレスを感じた。

止まれや!!と心の中で念じるとビタッ!っと衛星は動きを止めた。

めっちゃ離れていても、自在に動かせる事が分かったので、()()で位置や方向を向かせることにした。

だが、まだ天地どっちかは分からない。

何故ならピンをドラゴンに打ち込んでいないからだ。

そして、噂のピンを打ち込む作業!

ピンも魔法キューブと同じ要領で作ったのでこれまた、自在に動かせるし、感覚を共有できるし、これが無いと衛星砲の計画が消える魔法としてドラゴンに認識、察知されてしまう。

ので、ピンを発射する位置を俺達の位置から遠くの違う位置に移動させて、感覚を共有させドラゴンに打ち込む。

ピンを作り、お試しとして動かしてみる。すると、餌に群がる鯉のようにドラゴンがピンを追いかけ始める。

これは狙う手間が省けてラッキー!ピン発射!

ドラゴンが釣れることを先読みしておいて一応、質感を鳥もちの強化版にしておいた。

ヒュッ!

ピンはドラゴンの喉辺りに命中する。

頭狙ったつもりだったんだけどな、、、、やっぱりまだ精度はあんまり高くないな。

勿論のことながら、ドラゴンの外皮は硬いので、ピンごときでは貫けない。

貫けたら苦労はしていない。

鳥もちにしたことで、確実に耐久値はだだ下がりしている。

それでもとにかく座標を衛星に知らせられればいいのだ。

ドラゴンは、少し気にした素振りを見せるがすぐ「ま、いっか」みたいな態度をとり俺たちの事を探し始める。

その怠慢が俺の勝機!!

どーせ、最強の生物とか煽てられてきたんだろ?こんなに小さな生物に下剋上されるなんて思ってないんだろ?

所で、下剋上ってかっこいいよね。

ピンと衛星と両方に感覚を共有させる。

わぁぁ~~~、丸分かりだ~~。

視覚的には一切の情報が入らないのだが、第六感?がピンの位置を明確に詳細に伝えてくれる。

そして、衛星砲の準備を進める。

光を集める感覚。闇になった感覚。

そんなのを想像したら、俺と感覚を共有している衛星が熱を集めて持ち始めるのが伝わった。

平たく言うと熱暴走になりかけた、と言っても良いだろう。

焦って光を集めるのを止める。

巨大な力を持った衛星の内部では早く打たせろ!と言わんばかりに力が駆け巡る。

どうやらそんなに長く持ちそうではない。

では、最終段階。

「リジュしっかり捕まっててね」

「え?」

有無を言わせずリジュを抱え、走り出す。

このシュチュ駆け落ちみたいじゃない?

それより撃ちたいな。

『早く打ちたい』その欲求に脳が侵されていた。

しかし、一欠けらの理性がリジュとともに避難と言う選択を取らせた。

理性以前にドラゴンとこんなに近くで撃ったら俺は、大丈夫だけどリジュ蒸発しちゃうんじゃない?

ステータス!

『才能開花』で『隠密行動の才能』を開花させる。

村を囲う山の中腹までリジュを抱えたままコソコソと上っていく。

何とか瓦礫に隠れながら山に逃げ込めて、少し木の密集度が低い場所があったのでそこで衛星砲の観察することにした。

瓦礫の破片とかが飛んできてもいいように、リジュを俺の背中の後ろに配置する。

リジュはヒョコっと肩越しに顔を出す。

かっ、、、かわいい!!

「賢者様見ててもいいですか?」

「う、うん。是非見ておいてくれ」

リジュに見られてもいいと公言してしまったため尚更、失敗は出来なくなった。

ドラゴンにへばり付いているピンに意識を飛ばす。ピンはしっかりとドラゴンの喉辺りに存在していた。

衛星に意識を飛ばす。衛星もしっかりと天に存在しており、太陽光のエネルギーが暴発寸前の所で保っていた。

衛星からも、ドラゴンの喉元のピンの位置が丸わかりだし、ドラゴンの魔力感知も範囲制限があるっぽいから気づかれても無い。

『絶対防御』も多分発動してる。ちゃんとリジュも後ろにいるし、安全も確認できている。

村に人影も無かったことだし撃って良いよね?

「リジュ!!!見ておくんだぞ。これが人類のそして、魔法の叡智だ!」

「はい!」

ファイヤァァァァアアア!!!!!!!!

一瞬にして辺り一帯にどす黒い影が落ちる。

森のざわめきも瓦礫が崩れる音も村が燃え盛る音もドラゴンの動く音も全てが消える。

次の瞬間、高速過ぎてゆっくり見えるほどの速さの白色の光の柱がドラゴンの尾の付け根目掛けて翔落ちていく。

その白い光の柱はあっという間にいともたやすくドラゴンの尾を貫通せしめて地面に吸い込まれていった。不思議なことに音はしなかった。

爆音がすると思い耳を覆っていた自分が恥ずかしくなるほどに。

そして、今までの瓦礫の村に戻った。

ギァァァァォォォオオオアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

ドラゴンの声が村にこだまする。

最後まで読んでくれてありがとう!!

だけど、ごめんなさい。全然新キャラ出せなくて。あと、今回説明ばっかで。

でも!!次の話では大量に出てきますので、どうかぁ!次も読んでみて下さい。

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