小説が書けない4《そんなして皆んなが読みたい物語が書ける訳がない》
グアッーーーーーーーーー、グッ、ウッ
俺は、今、目の前の、魔物か、魔兵士か、魔の群体みたいなのと
ひとりで、戦っている
鎧か、ローブか、マントか、はたまた、侍か
見えない感覚の姿で、戦いに挑んでいる
理由は、分からない、そのまま、戦いに続けるのか
途中、退散か、逃走か分からない
今はまだ、戦える気がする
その先には、魔城か、ダンジョンの入り口か、違う世界への旅路が続いているのか知らない
ただ、意欲、ヤル気、探究心、使命、さだめみたいな
心の奥底から湧き上がってくる物はある
やらなければならない、やりとげたい、やりとげてみせる
俺ならできる、俺だからできる
分からないけど、ここに到達するまでの、何かが
そうさせている
数千人、千匹、千体、の敵がいる
俺は、天下無敵では、無いが、無双遅滞の狭間にいる
その群衆の奥に居て
俺をさげすむかの様に見下ろしている、なんだーーー
分からないが、バカでかく、バカ强い、バカ恐ろしい
何かがいる
取り敢えずは、目の前の物物から始末しよう
まず、向かって走って来る一匹を鞘から出す動作で
切り上げ、左右、真ん中、左右、真ん中を上段、下段
の切りを繰り返して、百人、匹、を各々、相手が切り込む先に切り倒す。
そして、魔の力か、火事場の力か、ゲンキの力か
分からないが、その場から飛び上がって、五メートルは
飛んで、切り裂く程に、剣がぶつかる程に
エネルギーや、力が増していく
別の空白間の場所へ、移動して、次は回転しながら
敵を五百人、匹、体程、吹き飛ばすようになぎ倒す
そして、まだまだ、ざこ見たいのはいるのに
終わるまで待てないのか、威厳を見せつけたいのか
ここのボスはオレ様ふうなイケメンでは無いが、
ナンパする場所で無いが、ドカドカか、ぬをんか
グワッハッハッハか、待て待てかー、分からないが
しゃしゃり出て来る
中ボスのヤツ
近づく程にエネルギーの差を見せつけられて
圧倒する俺
そして、エネルギーの増した俺の剣と中ボスの武器
が、ぶつかる
衝撃、衝撃波、の力は凄まじい
この後、どうなるんだ俺はーーーーーーーーー
と
夢から目を覚ます俺に、ボクは、何度も頭突きをして
いるのか、ウーウーウーウーウーっと、声が、近づいたり
遠去かったりして聞こえた。
ボクは、夢見てたのか、夢見てたのか、と
俺の声が、寝言の様な、えいっ、やっー、グワァ、負けるかーーーーー、あーーーーーーと、色々、叫んだりするから、大丈夫かなーと、頭突きをして起こそうとしたよーーーーと言った。
俺は、ボクに、痛いよ、頭突きは、痛い
ボクは、そんなーーー、叫んだりするのに
頭突き以外にどうやって、起こすの、緊急でしょ
グワァーーーーとか、あーーーーーーとか叫んだだろう
確かに・・・痛かったけど、ありがとう
助かったよーー、ありがとう・・・でも、次は、頭突きはやめてくれ
分かった、ボクは、それより、夢、夢、見たんだろう
教えろよーーー、どんな、どんなだった
えーー、ちょっと、待ってくれ、・・・えっと、思い出すから
思い出すのか、覚えてる、覚えてるんだーー
って、ボクに言ったじゃないか、あれは・・・
嘘はついてないよ、ついてないけど、沢山、一気に
色んなのを見て、考えたり、と、何か、夢か、現実か
分からなくなったるんだよ
そうか、じゃっ、ボク、待ってるから、思い出したら
呼んでくれ
ボクは、彼氏のポテちゃんと話してるから
ポテンシャル、潜在意識、意欲、ヤル気
そして、ボクの初めての彼氏
側に、ずっと側にいたなんて・・・気づかなかった
気づけなかった、ボクの事を思ってくれる
ずっと側にいるよ、なんて、言われたかった
うっしっしっし、言われてるし、守られているし
今も、見えないけど、見てるんだろうな、ボクだけを
あーーーあーーー、・・・ポテちゃん
ポテちゃんって、ペットみたい、ボクのマイペット
ペットと言ったら、猫か、犬、カワイイ系、魅力物
ボクは、猫がいいなーーー
カワイイ、スリスリしてくれる・・・ペットは、居たんだった
じゃ、ポテちゃんは、どんな姿なんだっ
ん〜ん〜ん〜・・・・・・彼氏だから
イケメンーーーーーーーーーー
ワンパターンか
優しい人、カッコいい人、ワイルドな人、リア充
二次元、二・五次元、三次元、エルフ、剣士、戦士
聖師、魔法戦士、魔法剣士、魔道士、魔導師、武士
武剣士、武道家、錬金術師、魔王、魔王剣士、魔王戦士
龍使い、龍剣士、龍戦士、まだ、あると思うけど
取り敢えず、・・・スゲオーーーーーーーー
ポテちゃん、ポテちゃん、ポテちゃん、聞こえる
どっちが、いいの〜
《ポテちゃん・・・・・》
ねぇ、ねぇ、ポテちゃん、聞こえてるよね〜
《ポテちゃん・・・ポテちゃんか・・・》
ねぇ、・・・ぬねぇーーーー
ムシかーーーーーーーーーーーーーーポテち
《ポテちゃんのつぎは、ポテちかー・・・あのーーー
ポテ・・・》
ダメっ、ポテちゃん、か、ポテち、のどっちか
ファイナルアンターーーーーーーーーー
てっ、てっ、てっ、てっ、て、て、て
《ここは、ハイッ、ファイナルアンター
てっ、てっ、てっ、てっ、てっ
ファイナルアンターーーーーーーーーー
返し、答えないと、長伸ばし続けたら
バイガエシダーーーーーーーーーーーー
ファイナルアンターーーーーーー》
ふっ、ふ
ファイナルアンター、どうしたらいいか教えて
下さい
《ポテちゃんで、と、後、ポテちゃんの姿は
ボクの好きなの、一番好きなの、一番思い浮かべたい、
思い浮かべやすい、単純にイメージできる
小説を書くのに、こんな人に教わりたいな、こんな感じ
の格好の人に教わりたいな、こんな優しい人に教わりたいな、こんな厳しい人に教わりたいな、こんな感じの声が、
こんな感じの顔が、こんな感じの神で、こんな感じの年齢で、・・・・・・ボクが、決めるんだ、待ってるぜ
ボクのポテちゃんより、だっちゃ》
それ、それ、知ってるよ、作れるよ
ん〜ん〜・・・・・・
作れない、作れそう、作れるきがするんだけど
こんな人だから・・・こんな感じだから・・・
できそうだのに・・・・・・できるよーーーーーー
あれっ、あれっ、あれっ、絵が、絵が
イメージが、絵がイメージできない
描いて見たとしても、まとまりがない
誰かの写真でもあれば、いいのだが、学校のアルバムとか
モデルの物を用意しないと分からない
《そうっ、そうっ、そうだ、そうだ》
ケン、リョウ、シン、コウジ、タツヤ、タクヤーーーーーー
エリ、マリ、ナチ、ショウコ、マチ子、ミナコーーーーーー、ライト、ファースト、セカンド、サード、ゾードーーーーーー
キラキラ、クラリア、ミラクル、セイヤ、シンセイト
ターンラーク、ミクロネシア、ラークライト、ヤサスイト
バッカス、スフィア、モーゼス、ゼウス
名前は浮かぶけど、格好よね、制服かな、学生服
大学制服は、無いのか、制服に、個性は、有るのか
リボンは、色は、赤か、ピンク、青は、紫は有りよね
オレンジ、黄色、緑、形は、今は、ボクの好みは、ハート形の、リボンと言うよりはネクタイだーーーーーーーーー
ハート形にネクタイを・・・長めにしないとね
身長文は欲しいかな、二連ハート、ダブルハート形の
ネクタイ、どんなって、結ぶのかーー、ネクタイは後にしよう
スカートは、ピンクが、二連、三連の裾の帯びかーーー
動き易く跳ねすぎない、強風には、両手で、前からは
ダメーーーー、上着、シャツは、生地が肌に優しい、伸びは、ノビノビノヒ、スカートには、装着しない、腰に
ファスナーか、プチッのボタンでーーー、でーー
腰には、三連か、四連の帯びて、あっ、肩は、ピッシよりはダボッ、みたいな、筋肉に見えない感じ、色は、白系、
薄い水色の、空みたいな、空を飛べそうな
えっと、襟は・・・フリル、レース入りか、キッより
サラサラな感じでーーー、でー、でーーーーーー
《なんか、なんか、なんか、どうしたいんだーーーーーーーーー、それじゃ、・・・ボクの好みなボクが着たい格好
だろうがーーーーーーーーーーーーー、違うだろう、
ボクの好みじゃなく、モデル、理想のモデル、存在してるヤツだーーーーーーーーーーーーーーーポテちゃんからデス》