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ヒーラーさんの日常  作者: しむ
1/1

新し世界の始まり

エピローグ

目を開くと、目を見張るような広大な土地と一つの町が広がっていた。事は、一時間遡

る。

【一時間前】

俺の名前は、岡田啓治 童卒まだの十七歳だ。

成績普通、ルックス普通、とゆうチョー普通の高校生だ。今は登校中学校までは一時間もかかる。一件普通の高校生の登校だが、考えていることは全然登校や学校のことではなかった。俺は極度の中二病なのだ!。外見普通の高校生でも、今日考えていることは一段とひどかった。

『我の名は、シン ダーク!破壊と混沌を統べる神なり。皆の物ひざまずくがいい。はっはっはっは!』

などと今思い返したら自殺したくなるような事を無制限に想像していた。しかしそれが、ここに来るような過ちとなった。原因は、単刀直入に言うと、足下を見ていなかった、いや、摩擦が働かなかったと言うべきか要するに、転んだ、盛大に転んだ。しかし俺も自分の頭が地面にぶつかろうとするのをただ見ていたわけではない。ポケットに突っ込んだ手をコンマ一秒とゆう神業で引き抜き、反射的にブリッチににたなにかで頭を急停止させた

そこで俺は思った___勝った。と、しかし運命は裏の裏をかいていた。直後に何かに後頭部を思いっきり強打され俺の意識は深淵の淵に落ちていった。

これが先ほど一時間前のあらすじである、

しかし、どうしたものか最後に俺は何かにぶつかったはずだ。今もその感覚はしっかり後頭部に残っている。__________

そうだ!、ポジティブに考えよう。

たぶん、俺が倒れているのを見付けて空気が良さそうな病院に連れてきたんだきっと。

~三十分後~


「ぁ~~遅いな早く迎えに来てほしいんだけど」

本当に暇になってきたときやっと救いの手が

現れた。__暴力という名の救いの手が、

「ニャー何しトルンにゃ他力本願も程々にするにゃ!」

男の弱点絵の強烈な打撃

気絶しそうになる意識を押さえて、その暴力

者に反撃を__できなかった。

その暴力者は美少女だった。とっても美少女だった。

透きとうった金色の目に美しいオーシャンブルーの髪を揺らし同じ色の猫耳   

啓治いたら良いな人物第十位に入るほどだった。俺は押しかけていた罵倒を押し殺した。

しかし言うだろう、美人は内面附子だと、暴力女の罵倒は終わらない

「本当に何考えているニャ、そこの看板に

【こっちに進め】と書いてあるにゃ目~節穴なのかにゃ?」

その言葉に俺の堪忍袋が切れる音が聞こえた

「はぁ~~そんな看板どこにあるんですか~

よい眼科紹介しましょうか?」

そう本当にソンナ看板どこにも見当たらないのである。

「おまえもしかしてマナが見えないのかにゃ?」

「マナってなんだしまずここはどこであんた誰なんだ?そしてそのしゃべりかたはなぜに?」

「ふむ中二病ならばそのくらい分かると思うがにゃ」

「中二病いうな!俺は現在進行形で健全な高校生だ。」

それはどうかにゃ、まあともかく質問の答えにゃ、自己紹介と行くかにゃ私の名はフランチェ ロールベルク神様にゃ」

「は?……」

その瞬間一瞬試行が途切れて即座に起動した

「おまえが神様?はっなに冗談言ってんだよ

ここが異世界でもない限りこんな暴力女が神様の訳が…」

俺は前にいる暴力女を即座に見回す、髪の中に埋もれた水色の耳が…

「やっと分かったニャ!何を隠そう、この異世界の神、人呼んでフラン…」

「そんなことはどうでも良い!ははっ、異世本等にあったんだ!」

「ちょっとはしゃぎすぎじゃないかにゃ?」

「それで、異世界いく時もらえる得点は、最強魔術師か、聖剣をもった勇者か!」

「は?、得点なんて君になんかないにゃ」

「は?」

「だ、だってここ異世界なんだろ」

「そうにゃ」

「誰でも来れるわけではないんだろ?」

「そうにゃ」

「じゃあ聖剣くらいくれよ!」

「それには問題が二つあるにゃ」

「一つ、神に対する態度がなってないにゃ、あと、性格がキモイにゃ」

「やかましいわ!だいたい最初のはおまえが暴力女なのが悪いんじゃねーか!」

俺の反論を無視して、神は続けた。

「一つ、どの神具も君を受け付けてくれない

ににゃ」

「えなに、俺聖剣にも嫌われての?」

「ぶっちゃけるとそうにゃ」

「ぶちゃけるなよ!」

(どうしよう、強い武器でぐーたら生活してちやちやされようと思っていたのに…そうだ天国行ってぐーたら生きよう、生きてないけど)

「おいそこの、「異世界いても良いことないから速く天国行きたい」とか思っているにゃろ」

なん…だと。悟り世代怖い超怖い

「たぶん君は地獄いきだにゃ」

「異世界で強制労働ごほんごほん、英雄になるか地獄行きかどっちがいいにゃ?」

「おい、今強制労働てきこえたぞ」

「そら耳だと思うにゃ」

「おい!」

冗談じゃない、俺はまだ死にたくないぞ。……

…あっ俺もう死んでるんだった。

「とにかく何かしらの楽できる物をくれない限り俺は異世界なんか行かない!」

「格好いいこと言ってるけど全然格好良くないニャ」

「は~分かったニャ、君には莫大な富をあげるにゃ」

暴力女がパチンと指を鳴らすと、目の前に大量の福沢先生が現れた。

「ヒッヤハー、良いのかこんなにもらっちゃっー」

(ポチ)、何かが押される音がしたかと思うと

下からキレイな魔法陣が現れー諭吉先生が消滅した、一瞬思考が途切れた、しかしこの犯人はすぐに分かった。

「追いくそ女これは詐欺だぞ!」

「にゃはははは、コロッとだまされるほうが悪いニャ、さっさと異世界で働いてくるニャ!」

(こいつ本当に神か?)俺の中に一種の疑問が浮かんだが今はそれにかっまている暇はなかった。この神に一矢報いる為に脳が焦げるほど考えた。―思考、こいつもこの魔法陣の中に入れるー結果、こいつも異世界に行ってしまいちょとは困るはずだ。しかし、俺にはこいつをこの中に入らせるようにする道具を持っていないあるのは丸めたレシートとペンとカバンだけ何ができる。考えろ考えろ考えるんだ!―俺はそこで二つの物であることをした。―結果、かみは猛ダッシュで近づいてきて魔法陣の青白い光に俺といっしょに包まれた。Q e d 照明完了。

「わああああああああああ」

「ニャアああああああああ」

二つの絶叫が響き渡った。






















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