表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天元突破の超越達〜幽玄の王〜  作者: 赤地鎌
愛娘、アイカ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

90/1122

第89話 ディオスのインタビュー

次話を読んでいただきありがとうございます。

ゆっくりと楽しんでいってください。

あらすじです。


ディオスは、生放送のインタビューを受けていたが、そこに赤ちゃん達が乱入、おもしろ映像となって、アーリシア全土に放映された。そして、その事でソフィアに怒られるディオス、反省の傷心中に、評議会議長ギレンが接触する。それが後々に大きな事件の発端と…


「では…グレンテル様。間も無く始まりますので…」

と、ディオスの屋敷では、広間でディオスへの生放送インタビューが行われようとしていた。


 広間のソファーにディオスと、その前に、対面ソファーにするインタビューする獣人族の女性、カメラやマイクといった機器を操作する数名、魔族、獣人、人の混合。


 魔導カメラの前で指でカウントする獣人の男性。

 3・2・1


「では、こちらは、アーリシアの大英雄のご自宅より、アーリシアの大英雄、グレンテル様に色々とお話を聞きましょう。よろしくお願いしますグレンテル様」


「どうも…よろしくお願いします」

と、ディオスは頭を下げる。


 なんで、こんな事になったんだろう?

 最初は、ソフィアが…バルストラン王の臣下達の日常を知りたいとして、インタビューの依頼を受けていると…。

 それが何時の間にか、オレのインタビューに変わっていた。

 なんか…最初からこっちの方がメインだったのでは?と…思った。


 インタビューの女性が

「では、まず…グレンテル様のご職業について…」


 ディオスは額を押さえ

「どこから言えばいいです? どの範囲まで?」


「バルストラン内での範囲で…」


「じゃあ…ソフィア陛下直属の魔導士で、レディアン様のアーリシア統合軍の特別魔導顧問であり。ゼリティアのオルディナイトの魔導石製造部門に所属しています」


「ありがとうございます。では…まずは…普段の生活は?」


 ディオスは天井を見上げて指で数えながら

「午前中は、妻のクレティアとクリシュナの訓練に付き合い、午後は魔導石の製造研究、そして、魔法の設計をしています。その合間に在宅が多いので、子供達の面倒も…」


「お忙しいんですね」


「ええ…お陰様で…」


「では、最近あったロマリアでの…エンペラードについて、お話を…」


「ああ…」




 ホンの数日前、ディオス達は家族全員を伴ってロマリアの皇帝城に来た。

 ライドルが、ディオスの家族を見たいと呼ばれた事と、とあるモノを渡す為に…。

 

 全長三メータサイズの黄金に輝く鎧型の物体エンペラード。


 まず、始めにディオス達の家族と対面し、ライドルはディオスの子供達を抱っこして

「ほぉ…男の子の方は立派だのぉ」

 ライドルはティリオを抱っこして、微笑んだりしている。


 ティリオはライドルを見つめ、両手でライドルの顔を挟んだり離したりする。

「どうだ? 一人…ワシの子供と許嫁にしないか?」


 ディオスは苦笑いをして

「お戯れを…」


「ワシは本気じゃぞ。この子なんぞ。お前にソックリで立派ではないか」


 まあ、そんな会話をした後、エンペラードをテストする。


 そこに、ディオス達と、ライドル達の皇家の者達に、ライドルの仕官、そして、ロマリアの魔導科学者達と揃っている。


 ライドルの前にエンペラードは地面より浮かんで位置して、ライドルはエンペラードの胸中にある槍を握って取る。


 科学者のドリトルが

「皇帝陛下…準備は、整っています。今現在、ロマリアの民が、皇帝陛下の事を思っております」


 ライドルがエンペラードの黄金の槍を握って取った瞬間から、エンペラードが淡く輝き紫電を体から放っている。

「うむ…行くぞ!」


 ライドルが、槍を天に掲げた瞬間、エンペラードは空へ昇り雲の高さで止まると、エンペラードに向かって巨大な渦が出現する。


 そして…


 ゴオオオオオオオオオオオオ


 エンペラードを軸とする渦から、巨大な青き龍が出現。


 その全長は優に百キロを越え、その胴体幅は、数キロサイズだ。


 皇帝城を越えて首都モルドスも小さくする。巨大な青き龍。ロマリア皇家に遺伝する神獣技の超絶巨大な様相に、その場にいた者達もそうだが…首都の民達も驚きで口を開けたままだ。


 それを見上げてディオスは

「成功ですな…」


 そう、実は神獣技専用のゼウスリオンを調整している際に、この超巨大な神獣技を発動させる装置を考案した。


 精霊神獣ジンや神獣技も、前々からは、ある仮説を過ぎらせていた。


 それは…もしかしたら…治める国の人々の意識と繋がっているのでは?


 ジンも神獣技も、その土地にいる精霊との契約を必要とする。

 精霊の魔力は大地を満たしている。

 そして、その土地にいる人々にも影響を与えてもいる。

 その逆も考える。その土地にいる人々も、精霊の魔力に影響を与えている。

 つまりだ、その土地の、ロマリアの国中の九億の人々が大地の魔力に影響を与えられるなら、その意識…魔力を限定して集中させれば、大きな力を生み出せるのでは?


 深層意識下における、魔法システムの増幅だ。


 ロマリアの民の意識を、ロマリア皇帝という象徴に意識させ集中、その膨大な集中する魔力意識を集約して発動させるのだ。


 それを研究して構築、そして…その深層意識下における魔法システム増幅装置、エンペラードが設計され、ロマリアでの開発が始まった。


 その完成は、ディオスが帰ってしまった後だったが…こうして、呼ばれてその完成を見る事が出来た。

 

 

 ライドルは、大陸サイズの巨大な神獣技を見上げてニンマリとする。

 

 その横にディオスが来て

「成功です。皇帝陛下…。一度、こうなれば…後は、皇帝がこの力をロマリアの為に使う時に、何時でも発動可能です。ですが…問題が…ロマリア帝国内でしか使えないという事…神獣技を受け継いでいるのは勿論、国民が認めるロマリアの皇帝でなければ成らないと…。それが満たされないなら…タダの置物になります」


 その隣にアルミリアスが両手を合わせて微笑んで来て

「成る程…皇帝の権能を示す神器でしかないと…」


「まあ…その通りです」


 ライドルは、ニヤリとした顔をディオスに向けて

「我が国に来い! ディオス!」


 その誘いにディオスは困って

「いや…すいません」


 断った。ライドルはチィと舌打ちして

「はぁ…まあ、良い。何れ…お前の子供の一人をワシの子供の一人と婚姻させ、引っ張り込んでやるわ」


 アルミリアスも楽しげな笑みで

「ええ…楽しみにしていますわ」


 ディオスは笑みを引き攣らせ

 なんて、強欲な親子だ…。

と、思っていると


 ライドルがディオスに耳打ちする。

「ディオス…お前の赤子の娘の方…気をつけろ…。娘ってのは、何したってかわいいんだ。どうすれば愛されるか、それを知っている。甘い顔をしていたら…どういう訳か…自分の一番、悪い所が遺伝してしまうぞ」


「ああ…はい」

と、ディオスはライドルから子育ての謂われを授かり


「何を話しているのです? お父上…」

 アルミリアスのチョッと怖い笑みが向けられる。


 ライドルとディオスは引き気味で


「な、なんでもない」とライドルは告げた。




 インタビューの日に戻り、ディオスは

「ロマリアでのエンペラードの成果を使って、アーリシア十二国の王専用のエンペラードも現在、製造中ですので…近日、お目見え出来るかもしれません」


「成る程…」とインタビュアーは頷いた。

 そして「どうして、ディオス様は…そのような凄まじい魔法機器の発明を出来るのですか?」


 ディオスは首を傾げながら

「その…自分一人の力ではありません。沢山の人達が、自分の案にお力添えをしてくれるので、可能であって、それがなければ、不可能です」


「何か、魔法を作る際に留意している事は?」


「よく、データを見る事と、現場を知り、現場の意見を聞く事です。それ以外にありません」


「成る程…」


 そんなインタビューをしていると…広間の両脇にある通路から、赤ちゃん歩行器に乗ったティリオが哺乳瓶を持って出現する。


 それに、インタビュアーが気付いて

「あ…お子さんが…」


「え!」とディオスはインタビュアーの視線の先を見ると、ティリオがこっちに向かって来て、座っているディオスの元に来る。


「ああ…ティリオ…どうして…」

 戸惑うディオス。

 ウソ。確か、子供部屋にいる筈


 ティリオが両手をディオスに伸ばす。

「ああ…どうした?」

とディオス。


「あああ! ああああああ」

と、ティリオはディオスに抱っこして欲しいとせがむ。


 ディオスはインタビュアーへ視線を向けると、インタビュアーは微笑み

「構いませんよ」


「すいません」

と、ディオスはティリオを抱っこすると、ティリオを両膝の上に乗せた後、ティリオは何時ものミルクを飲む定位置にて、哺乳瓶を加えてミルクを飲む。


「何時も、そうして飲ませているんですか?」


「はい…」

 インタビュアーの質問に頷くディオス。


 なんか朗らかな空気が流れると、次々と問題が起こる。


 ゼティアを乗せた歩行器を押してリリーシャも二人して出現。


「あ…また、お子様が…」


「ええええ!」

 ディオスは焦る。


 ゼティアとリリーシャは、ディオスの元へ来た。

「ああ…ゼティア、リリーシャ…」

 二人してディオスに抱っこを迫る。


「あああああ! あああああ!」


「うああ! あううあああ!」


 そこへ、ダッシュでココナにセバスが走ってくる。


「申し訳ありません」

 セバスが


「すいません旦那様ーーー」

 ココナが


 セバスはゼティアを、ココナはリリーシャを抱っこしたが、二人は猛烈に暴れる。

 猛抗議である。


 ディオスは

「いいよ。かして…」

と、リリーシャを左に、ゼティアを右に抱える。

 抱っこアシスト魔法にて、赤ちゃん二人を抱え、ティリオがミルクを膝の上で飲んでいる光景に、インタビューに来ていたスタッフはニンマリと笑う。


 仕方なく、セバスとココナはディオスの後ろに立つ。


 ディオスは「いいですか? このままで?」


「はい、構いません」とインタビュアーは微笑む。

「では…ゼウスリオンに関して…」とインタビュアーが告げた次に、左にいるリリーシャがディオスの頭を掴んで頬にキスをする。


「うきゃあああ」

 ディオスにキスするリリーシャはご満悦だ。


 更に、ゼティアもディオスの頬にキスをしてそのまま動かない。


 それにブッとインタビュアーは吹いてしまった。


「止めて、二人とも…ね」と呼び掛けるディオス。


 更に、ミルクを飲んでいたティリオもそれに気付き、ミルクを離して、ディオスの膝の上で立ち上がり、ディオスに口ではないが…顎にキスをする。

「おおおお! おう」

と、ディオスは自分の赤ん坊達三人のキスに挟まれ悶える。


 ココナが

「ああ、リリーシャちゃん、ゼティアちゃん、ティリオちゃん!」


 セバスが

「お三方、それまでですよ」


 生中継で、ディオスが赤ん坊達にキスをされる姿、アーリシア全土に放映される。


 それを見ていた人々は、ククク…と肩を震わせて楽しんだ。

 和むなぁ…。


 クレティア、クリシュナ、ゼリティアは、丁度、重なった周辺の魔物退治に付き合っていた。

 戦闘服姿のクレティアとクリシュナは珍しくないが、ゼリティアの赤髪をポニテールにして簡易鎧を纏う姿は新鮮だった。


 ゼリティアの武器は槍で、その腕前は達人級だ。


 三人とも、ディオスが作った雷の神格魔神を宿すタケミカヅチ二式を使って、バンバン、魔物を狩る。


 それに同行していたフェニックス町の人々は

「ディオスさんって、武術の達人を嫁さんにしているよねぇ…」


「ああ…魔導士だから、やっぱり、そういうのに憧れるんかねぇ」


 そこへヒロキが簡易魔導情報端末のプレートを持って来る。

「おい、皆…これ見ろよ」


「ああ?」

と、皆がそれを見ると

「ぷ! 何コレ…」

「ああ…ディオスさん」

 ニンマリと笑みが零れる。


 魔物を刈り終えたクレティア、ゼリティア、クリシュアの三人にヒロキが駆け付け

「おーーーい。三人とも…これを見てくれよ」


『んん?』と三人はヒロキが持って来た情報端末のプレートを見ると


 クレティアが「あ!」

 クリシュナが「なにこれ!」

 ゼリティアが「ああ…夫殿…」

 三人様々な声を漏らす。


 その情報プレートに映っている動画は…ディオスが、リリーシャ、ゼティア、ティリオの赤ん坊達にキスをされて悶える姿だった。

 両脇には、焦るココナとセバス付きで。


 王宮でもその生放送をチェックしていて、王執務室では、ソフィアが額を抱えて俯き、ナトゥムラとスーギィにマフィーリアは楽しげに微笑む。


「あのバカ…」とソフィアは怒り気味に呟いた。




 因みに、このディオスが三人の子供達にキスされて挟まれる映像は、信じられない程の再生数をたたき出した。



 数日後…ディオスは、王宮に来て法律を作る日、何時も通りに終わったが…ディオスだけが居残りだ。


 ソフィアは腕を組み怒りが顔でディオスに

「アンタ―――― この前のインタビュー、どういうつもりなのーーー」


 ディオスはその前に立ち俯いて

「面目ない…」


 ナトゥムラが

「いいじゃないか、陛下…凄く人気だったし…」


 ギッとソフィアはナトゥムラを威圧して

「あのインタビューは、色々と国際情勢やらを話すちゃんとしたインタビューだったのよーーーー」


「うう…」とナトゥムラは引き下がる。


 ディオスは「すいません。本当にすいません」と謝り続けた。


 一時間のお説教を食らってディオスは、解放されて「はぁ…」と溜息を吐くも、この後、ゼリティアの城邸にいってゼティアを相手出来ると思うと、気分が上がってきた。


 その背に

「グレンテル殿…」

 呼び掛ける人物。


「んん?」とディオスは振り向くと、そこには評議会議長のギレンがいた。


「ああ…どうも」とお辞儀するディオス。


 ギレンは

「グレンテル殿…少し、宜しいですかな?」


 ギレンに呼ばれて、評議会議長の部屋に来る。

 評議会議長とは、謂わば首相に相当する。

 国民から選挙で選ばれた評議員が、党派を作り集結、その中で大きな人数を占める党派が代表を出し、その人物が評議会議長となる。


 法律を可決する方法は、評議員による多数決の為に、評議員の沢山いる党派が与党であり、少ない方が野党という事だ。


 ギレンは与党の自由国民党の評議会議長だ。


 評議会議長室で、ディオスは応接のテーブルに座りながらお茶を貰い

「なんでしょうか?」

と対面にいるギレンに尋ねる。


 ギレンは紅茶を回しながら

「率直に言おう。評議員になってはみないかね?」


「はぁ?」とディオスは首を傾げる。


「グレンテル殿は、ゼリティア殿と結ばれ、バルストランの国籍となった。評議員の選挙に出られる。将来、ゼリティア殿が王になった時に、グレンテル殿が、評議員である…ゆくゆくは…私のように評議会議長となる。そうなれば、ゼリティア殿にとっても有益だと思いますよ」


「ああ…」

 確かに、オレはゼリティアを支えると決めている。

 そうなって置けば、ゼリティアにも有利だろう。

 だが…果たしてそれが…良いことなのだろうか?


 ギレンは微笑みながら

「皆が期待してしまうのですよ。前王は、敵対していた候補の女性を説得して取り込み、王となって後々、その二人が結ばれ、夫は王、妻は評議員となって評議会議長へ。その夫婦二人して国を支えたのです。その再来を、グレンテル殿とゼリティア殿に見ているのですよ」


「その…」とディオスは額を抱え「すいません。考えさせてください」


 ギレンは肯き

「分かりました。よーく考えてお答えを聞かせてください」



 ディオスは評議会議長室から出てくると、そこにレディアンがいた。

「ああ…レディアン様」

 ディオスは困った顔を見せる。


 レディアンは微笑み

「正直に言おう。お前が評議員になったとて、統合軍の特別魔導顧問の地位は変わらない。いや…寧ろ、評議員という立場を得てくれれば、色々と助かる事が多い」


 ディオスは伏せ目がちに

「本当に自分でいいのでしょうか? 自分はタダの魔導士です。みんなのお陰で過ごせているタダの一人の男です」


 レディアンはディオスの肩を叩き

「そういうお前だから…余計になって欲しいと思う」


「はぁ…」




 ディオスが王宮を去った後、別の人物が隠れてディオスが評議会議長室へ入ったのを見ていた。

 野党の民主新進党の評議員だ。

 その評議員は民主新進党の総裁にこの事を告げる。

「マズイ…」


 そう、ただでさえ、自由国民党に押されている現状、もし…アーリシアの大英雄が自由国民党から出るとしたら、評議会解散となっても、確実に自由国民党に過半数の評議員席を埋められる。

 民主新進党は、最近、内部分裂が起こった。

 バルストラン王ソフィアに近い者達が、離脱して、オルディナイトとも繋がりがある自由国民党へ流れて、評議会の過半数を取った。


 民主新進党の力は日に日に落ちている。

 もし、ここでアーリシアの大英雄が自由国民党に荷担するれば…確実に終わる。


 総裁の通信機に、別の野党、共和王道党が連絡を入れた。

 そう、ディオスが評議会議長室に来たのが、一斉に別の野党に知らされたのだ。

 総裁は頭を抱える。

 このままでは、本当にマズイ。

 ここで、一発、大きな衝撃を…


 そこに党員の評議員が部屋に入り。

「総裁…妙な方が…」


「なんだ?」


 評議員が通した人物…それは…レイドだった。


「お初にお目に掛かります」

と、レイドはお辞儀して

「この情報を買って欲しいので現れました。アーリシアの大英雄に関する秘密です」

 レイドは怪しく微笑んだ。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

次話は完成次第あげます。

ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ