第68話 この世界の情報
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簡単なこの世界の情報です。
バルストラン共和王国を中心に
北にフランドイル王国
西にフランドリル王国
東にリーレシア王国
南にガリシャマイト連合王国
アーリシア西の北極に近くに
レギレル連合王国
最西端にポルスペル王国。
ポルスペル王国東に
ラフランス共和王国、ジャルダルの革命の乙女の国
その南にレタリア共和王国
フランドイル王国の上、最北端
ノーディウス王国、エルフの国。
ガリシャマイト連合王国の南
ギリシアル共和王国
フランドリル王国とラフランス共和王国の間、
ドクリル王国
上記を合わせてアーリシア十二国
ロマリア帝国、アーリシアとユグラシア北部一帯の巨大帝国、極東の曙光国の傍の北諸島から、その傍の大陸半島まで。
トルキア共和国、西の隣国にギルシアル共和国。北の隣国にラハマッド共和国。
北極から南極までの一大巨大大陸のアリストス共和帝国。人口10億人
アフーリア大陸、アーリシア側から
西にレオルトス王国、隣にゴルディオル共和国、レジプト王国、アルバニス王国
レジプト王国とアルバニス王国の下、ヘルクタル共和国
技術、内燃機関は全て火の魔導石にて動き、その魔導石を消費して動く。
小型の農耕用耕作機のエンジンから、巨大な二百メータサイズの飛空艇のエンジンまで、幅広く使われる。
水の魔導石は、水の流れを制御して、上下水道の管理パイプや、水の浄水、水を弾くコーティングに使われる。
地の魔導石は、錬金といった合金に使われる。溶けた鉱物に混ぜる事で一定の魔法効果を付加、エンチャン出来る。
鉱物の中には、始めからエンチャンされた特殊金属もあり、それをエンチャン系金属と呼ぶ。
風の魔導石は、風石と呼ばれ、浮力をもたらす力あるので、飛空艇や、飛行させたい物の構造に組み込まれる。ディオスの高純度魔導石の風石によって少量でも強力な浮力を発生できるので、様々な兵器や、小型移動機構にも使われ始める。
光の魔導石は、通信と情報機器のコア部品であり、光石という光共鳴するコア部品にて通信を行い、様々な通信機器との連結は、その光共鳴の波長を変化させて共鳴させて通信する。
闇の魔導石は、物体の質量をゼロにしたりして、重力を緩和させて軽量化させるのに使われる。また、魔導コンデンサーといった魔力を貯める部品のコアとしても使われる。
飛空艇、200メータ越えの巨大な船体を浮かせるのは風石で、動力は火の魔導石の大型エンジンである。
種類は、戦闘用の戦艦飛空艇
荷物運搬用の巨大な箱構造物が幾つも重なった貨物飛空艇
大量の人を運ぶ、デザイン重視の旅客飛空艇
世界の基本的軍事装備
魔導の技術が集結して出来た魔導鎧を運用する騎士、魔導騎士。
街中などの動ける専用の簡易魔導鎧
基本装備が揃った二メータ近くの身長になる装甲スーツの魔導鎧。
重装備の魔導鎧、魔導騎士装甲
ケンタウロス型の魔導操車。
これらを軍隊単位で運用する。
どうか、この小説を理解する手助けになればと思います。
ありがとうございました。




