『新規的実存の先の、想像』・・・『詩の群れ』から
『新規的実存の先の、想像』・・・『詩の群れ』から
㈠
我々の、運命の先という、運命の秋において、我々は我々だろ。
だろうだ、しかし、その意識は、悉く、新規的じゃないか、だろう。
だろう、そんな、想像も、大切なんだろうな、だろうだ。
そうだろう、我々の我々、しかし、自己が自己だと言っているのと、同義だよ。
㈡
果てしない空間移動、絶景の街、新規的実存は、甘いんだよな。
そうだな、同時に、我々の我々は、遠くまた近く、世界を闊歩しているさ。
だろ、それは、同時に、未来的なんじゃないか、え?
だろうだろうだ、未来的新規的とでも、言えばいいのか、分からないな。
㈢
つまりは、新規的実存の先の、想像ってことで、縦横無尽な世界だろうだ。
だろうだろうだろうだ、未来新規の、描写ってことで、期待ワクワクだろうだろうだ。