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この世界はいろいろと複雑そうです。

「あの、これからよろしくな。セアレって呼んでもいいか?」

彼女はつやのあるふわふわの赤髪を持った小さな女の子だ。見た感じ中学生っぽく、こんな子が監視員とは思ってもみなかった。よほど高位の魔法使いか能力を持っているのだろう。とりあえず今は能力がよくわからない俺にとっては相当な危険人物であることに変わりはないだろう。


「よろしくなって、あんたは私に監視されている身よ?まぁよろしくね。それと名前の呼び方は何でもいいわ。でもあんたと仲良くするつもりはないから。」

これだからこの年頃の女の子は、とハクは自分の年とほとんど変わらないのにも関わらず幼い子だなぁと思う。


「そっか。それじゃあセアレとりあえずこの世界の常識ってものを教えてくれないか?」


「改めて呼び捨てにされるってなんか嫌なんだけど、これも村長から私の仕事だししょうがないわね。」


(やっぱりこの子めんどくさい(笑)でもこんなこと言ったら大変な目にあうだろうな、、。)

そんなことを思いつつ、彼女の言うことに耳を傾けた。


「まずこの世界には魔王がいて、その魔王によってこの世界は支配されていた。過去形なのは今はおくりびとといわれるものに倒されたことになっているからよ。そしてこの世界には二つの力がある。魔法と能力、魔法は自分で習得をするもので能力は最初から持っているもの。そして魔法っていうのは魔力を使って何かを生み出すものをさし、能力は魔力を使わない代わりに自分の力により効果が変化するものをさす。ここにいるのは前者を習得した上位の魔法使い。それぞれの魔力の量は違うけど威力はみんないっしょ。だからくれぐれも魔力が少ないからってなめないことね。そしてここはカガリの国にある聖堂の中。広さは国家一つ分よ。聖堂っていうのは魔法使いが集まる場所で、ほかの国では冒険者と呼ばれる軍団により作られるギルド、とかいうやつよ。そして私たち魔法使いは魔物を退治するためいるの。なんでかはわからないんだけど魔王がいなくなった後も魔物がどこかからかあらわれるの。とまぁこんなとこかしらね。」


「そうなのか、そしたら俺にも魔法は使えるようになるのか?」


「そうね、見た感じ魔力がないわけでは無さそうね。」

そんな説明を受けていると聖堂の中に大きな鐘の音が響いた。




読んでくださってありがとうございます!小説を書くのはこれが初めてなので、おかしなところもあると思うので是非感想をお聞かせください。そして今後ともよろしくお願いいたします。Twitterもゆずり△の名前でやっているのでフォローよろしくお願いします。https://twitter.com/Yuzurinarou


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