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「花粉?」

作者: 謎猫
掲載日:2017/03/22

やっぱり、アレルギー物質を体内へ取り込まない様に

マスクとかは有効なのでしょうか??


ふにぃ・・・


『くしゅんっ!』


ふにぃ~

なんか、今日はくしゃみが沢山出ます・・・


『くしゅんっ!!』


喉が痛い・・・(泣)


急にどうしたのでしょう・・・(悩)


『ふはぁ~』


くしゃみが出そうで・・・

出ません・・・


誰か、コショウでも撒いているのでしょうか?


『はふっ!』


また・・・


『はふぅ・・・』


くしゃみが出そうで

出ません・・・


『くしゅんっ!! あわっ!!』


と、油断していたら押さえられない

くしゃみと共に反射的に動いた手は・・・


『紅茶・・・ 零しちゃった(泣)』


ホントに今日はどうしたと言うのでしょうか?


別に、食べ物にはアレルギーなんて無いし

否定は出来ないけど、花粉症でも無いと想う・・・

私が持つアレルギーは特定の動物だけですし・・・


『猫でも飛んでいるのかな・・・?』


零れた紅茶を拭き、部屋の窓から

外を見渡してみても猫なんて飛んでいません・・・


『もしかして、すごく小さな猫が飛んでいるのかも?』


本当に、そんな事が有るとは想っていませんけども

気になり窓枠の隅や、ガラスの端を凝視してみると


『うにゃ~?』


じっと見つめすぎて焦点が合わなくなってしまったので

一度、数十秒ほど瞼を閉じてから

ゆっくりと目を開き、もう一度先程と同じ場所を見てみます。


『・・・・・・』


残念なお知らせです・・・


それは、何度見返しても

覆る事のない事実です。


『窓ガラス汚れすぎ・・・ 掃除しなきゃ・・・』


って! そうじゃなくて!

そう言えば、私・・・

何を見ていたのでしたっけ!?


『あっ! 想い出しました・・・』


実際、想い出すこと自体には

数秒も掛かりませんでしたけど・・・


『やっぱり、そうなんですよね・・・』


先程まで何をしていたのか?

と言う事よりも、もっと重要な事を想い出しました。


『願い事・・・』


どうして、そうなったのかは分かりませんけど

特に、生きて行く事にはそれ程影響は

無い事だと想っております。


『そう言えば私、猫になったんだ・・・』


窓ガラスに映る自分の影には

ネコ耳と、長いしっぽ・・・


『まぁ~ バレませんよね?』


元々、今までの髪型も耳なんて隠れて見えなかったのだし

何か帽子でも被っていればネコ耳もバレませんよね♪


しっぽだって、上手に纏めればバレません♪(多分)


やや猫みたいな瞳も・・・

カラコンを入れているんですっ!

と言い張れば何とかなると想いますし♪


『くしゅんっ!!』


それにしても、自分が猫になったから

元々の猫アレルギー症状が猛威を振るっているのでしょうか・・・


『神様も、おまけで猫アレルギーくらい

 治してくれれば良かったのに・・・(泣)』


むぅ~


とりあえず・・・

ネコ耳としっぽと瞳だけ?

後は、人間と変わりないので問題無しです♪


少しアレルギーが気になりますけど・・・

生活に支障は無さそうですっ♪


『にゃはは~♪』

最後までお読み頂きまして

本当に有り難うございます。


久しぶりの猫作品になりました♪


これからも、ねこねこしてまいりますので

宜しくお願い致します♪


にゃはは~♪

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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました。 ネコ耳としっぽと瞳以外は人間と変わらないのなら、確かに問題はなさそうですね。 それよりも猫アレルギーの方が問題あるかもしれないですね。
[良い点] まさかの可愛らしい展開! 猫アレルギーは残っているというユニークさが魅力的でした。 [一言] 猫って実はいろいろよくわかっているんじゃないか、と思うことがあって。この作品から裏付けされた…
[良い点] 初めは、あまり纏まっていないような文章なのですが、後半! 一気に物語が収束していく感じが気持ちよかったです! あと…………くしゃみが出そうで出なくて……で、結局紅茶をこぼしちゃう猫さんを想…
感想一覧
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